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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  217.荒巻美咲の生誕祭、可愛らしさが違う [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日のHKT48劇場公演をDMMで観ていたのだが、3期生 荒巻美咲の生誕祭。センターは、駒田京伽(ひろか)なのだが、谷真理佳が急遽体調不良で休演となり、16名から15名での公演。

自己紹介とお題のところでは、オリンピックに何で出たいかだったのだが、駒田京伽のところでは、シンクロということで、坂口理子も加わり、入場シーンをやっていたのだが、行進しつつ、決めのポーズの息も合い、ポーズも、どこか、ユニークさがある。短い持ち時間で、動きで面白いというのも、見た目の分かりやすさもあり。そんな駒田京伽は、メンバーが少ないため、MCを抜けて、次の準備に入るなど忙しそうだ。

生誕祭の荒巻美咲は、13歳で、身長144cmと、見た目も女の子。DMMでは、生誕祭のメンバーをカメラで追うため、注目しているようなカタチになるのだが、やはり、子供な可愛らしさもあり、そのせいか、一生懸命さも強く伝わってくる。HKT48は、全体的に若いのだが、見た目の可愛らしさと、それに、本物の子供っぽさが加わると、可愛らしさの次元が違うというか。

なんとなく、本能的なところでも、子供を助けたり、守ろうという意識もありそうで、そういう感覚でも、注目してしまうところがあるんじゃないだろうか。可愛らしいさ+子供っぽさは、ある意味、最強の組み合わせなのかもしれない。

3期生には、見た目で、女の子と感じられるメンバーが多く、さらに、どのメンバーにも初々しさがあり、クラス替えで、3つに分けたことで、3期生がいる研究生は、低年齢化が極端に進み、他のチームにないポイントになりそうだ。

1期生や2期生にも、年齢では、そう差がないメンバーが、結構いるのだが、3期生の年少組と比べると、やはり、大人っぽく見える。クラス替え後に、研究生公演が、これまでとも違った盛り上がりがみられると、それはそれで、楽しみでもあるのだが。

荒巻美咲は、2期生オーディションを受けていたようで、そのときに、井上由莉耶(ゆりや)と一緒に写真も撮り、その画像が、井上由莉耶のぐぐたすに投稿されている。井上由莉耶は、姉さんキャラでもあり、誰にでもというタイプには見えないため、荒巻美咲が特別な後輩なのも感じられる。

『くるくるぱー』後のMCでは、荒巻美咲のカバンが登場し、背負うようなカタチなのだが、これが、結構、大きく、背負ったら、背中からはみ出しそうだ。その中には、ノートがあり、立ち位置が細かく書いてあり、見た目は子供っぽくても、キチンとした性格が伺える。

谷真理佳が休演になり、体調も気になるのだが、この公演の『くるくるぱー』の隊長が誰になるのかも気になるところ。これまで、隊長役は、谷真理佳、後藤泉、山田麻莉奈がほとんどだけに、この3名がいないとなると、新たな隊長が登場することになる。

前後の曲の関係からも、参加できるメンバーは限られており、誰だろうなと思っていたら、最近、天然キャラにみえる 上野遥。初の隊長なのだが、片手に持った生のネギが、他の隊長だと折れたり飛んだりするのだが、それがちゃんとしているところで、食べ物を大事にしそうな、人の良さも印象に残る。

冨吉明日香のぐぐたすでは、お父さんがキッズケータイを買ったとのことなのだが、写真を見ると分かるのだが、キッズケータイが小さいためか、お父さんが、かなり大きく見える。もちろん、顔は、ちゃんと隠してはいるのだが。

以前、ぐぐたすの連続投稿で、最後に家族がずらりと登場したこともあり、今度は、お父さんも登場するなど、ノリの良さも伺える。冨吉明日香のユニークさは、家族譲りなのかもしれない。


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