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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  218.ロリ系は強そうだが、個性があれば [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日は、HKT48の劇場公演を生中継で観ていたのだが、前日に引き続きセンターが、駒田京伽(ひろか)。いもむChu!メンバーもほぼ揃い、今回は、さらに、昨年夏のPARTY公演メンバーということもあり、一体感があるメンバー構成。

真ん中だからだろうか、センターが全体のカラーに大きく影響を与えるような印象があり、若いメンバーだと若々しく、陽気なメンバーだとバラエティ感が増すようにも感じられるのだが、駒田京伽だと落ち着きや真面目さがあり、好感が持てる。

今回の『くるくるぱー』では、生のネギがちょっと前よりも太めで、バラバラにならないように固定されているようにも見えた。隊長役だった 山田麻莉奈は、昼夜公演ともに、陽気で抜けてる感じが可愛らしくもあり、他のメンバーよりも年上というのも、面白さがある。

書道は、中学生まで教えられるということで、キレイに字を書き、シングルの特典映像でも、書いていたのだが、いい加減には、キレイに字が書けないため、キチンとしていそうだが、そういう風には全く見えないところに、ギャップもある。

伊藤来笑(らいら)のぐぐたすの話も、興味深く。矢吹奈子、田中美久、荒巻美咲などと一緒に撮った画像をよく投稿していたところ、推し変が進みそうで、残りの画像を載せた方がいいかなと会場に聞きつつ、声が上がると、載せません!と意外な反応に笑いが起きていた。

前回も書いたのだが、昨日が、荒巻美咲の生誕祭で、DMMで観たのだが、カメラが追うため、あたかも、目で追っているような感覚にもなり、子供の可愛らしさが強く感じられた。可愛らしさという点では、子供ならではのものがあるだけに、大人には勝てないところもある。

HKT48だと、松岡菜摘のぐぐたすでも、矢吹奈子と田中美久がよく登場するのだが、推し変とまではいかないまでも、気になるというファンは多いんじゃないだろうか。3期生で、ぐぐたすが始まり、フォロワーがどんどん伸びたりすることもあるかもしれない。

HKT48は、どのメンバーも個性的なため、最年少組にファンが大きく偏るということは無さそうだが、これまでとは違ったファン層が、最年少組に付くということは、あるんじゃないだろうか。ロリ系というのも、ジャンルとしてあるだけに、そういう層も大きそうだ。

話は変わり、今週の森保まどかの『エフまど』は、体調不良ということで、宮脇咲良と村重杏奈がパーソナリティを務めている。松岡菜摘が替わりに登場して以来、今回が2回目。宮脇咲良と村重杏奈ということで、仲のいい二人だけに、どのようなラジオになるのか楽しみでもあり。

初回は、手探りなところもあったのだが、昨日の2日目は、普段、二人でいるときの雰囲気だろうか、仲良しな緩さが感じられる。村重杏奈は、劇場公演で、知らない漢字などを宮脇咲良から教えてもらい、賢くなっったと話していたこともあり、素直にいろいろ聞ける関係というのも、雰囲気に出ているのかもしれない。

先日、日曜日に放送された 松岡菜摘と中西智代梨がパーソナリティの『ラジオ聴かナイト!』では、松岡菜摘の白米キャラは、メンバー内でも、あまり認知されておらず、不評とのことで、このイメージはどうなのかという話があり。

キャッチフレーズの『ホルモンが食べたい!』のインパクトが強いだけに、白米を使った、これを超える、強烈なキャッチフレーズでもなければ、白米イメージは定着し難いのではないだろうか。食べ物として、白米自体のイメージが、あまり、ハッキリしないこともあり、その点も不利な気がする。

3期生 坂本愛玲菜(えれな)の『ピザまん』のように、強く推していけば、白米のイメージが付いたりするのだろうか。白米みたいな顔という表現は、悪口に近くユニークで、松岡菜摘が嫌がるところも面白いのだが、劇場公演で白米ネタを出しても、冴えないということは、どうだろうか。

中西智代梨が、白米ネタで、松岡菜摘をいじるというパターンが劇場公演でできれば、そのうち、盛り上がりそうだが。周りのメンバーが乗ってこない限り、不発で終わりそうなところも。


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