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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  231.HKT48から昇格、兼任、移籍もあり、大きな変化も [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

24日、『AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~』と題するメンバー再編のイベントが行われ、HKT48は結成から間もないため、大きな変化はないと思っていたのだが、そんなこともなく。

HKT48からの移籍は、中西智代梨がAKB48 チームA、谷真理佳がSKE48 チームE。兼任するメンバーが、兒玉遥(AKB48 チームK)、宮脇咲良(AKB48 チームA)、田中菜津美(SKE48 チームS)、村重杏奈(NMB48 チームN)、朝長美桜(AKB48 チームB)。新たに昇格したメンバーが、深川舞子(HKT48 チームK4)、草場愛(HKT48 チームK4)、矢吹奈子(HKT48 チームH)、田中美久(HKT48 チームH)、そして、山本茉央(HKT48 チームH)。HKT48に加わるメンバーは、SKE48 チームE 木本花音(きもとかのん)、HKT48 チームK4との兼任になる。

中西智代梨と谷真理佳、この二人が移籍するとは、思わなかった。『クラス替え』では、中西智代梨がチームH、谷真理佳がチームK4だったため、両チームからバラエティ班の二人が抜けたことになる。兼任のメンバーを見ても、田中菜津美と村重杏奈もいたり、バラエティ班の動きが目立つだろうか。

田中菜津美は、NMB48の話もネタになっており、そうなると、あえて、他にというのも、感じられるところで、逆に、村重杏奈がNMB48と兼任になっているような気もする。移籍メンバーも兼任するメンバーも、バラエティ色が強いだけに、地元以外では、どうなるのか気になるところ。

この動きから、他のグループに求められる人材ということで、やはり、HKT48はバラエティ向けに強いということが言えるのかもしれない。他から移籍もなく、他のグループからの兼任も、木本花音のみというのも、補強が少ないという意味では、バランスの良さが伺える。

もともとのメンバーもキャラが濃く、グループとしてはいもむChu!もあり、3期生も、徐々にいろんなキャラが見え始めているため、盛り上がりに変わりは無さそうだが。再編を検討する際、二人が抜けても、他のメンバーでカバーできるという判断があったんじゃないだろうか。

大組閣祭りの前に、指原莉乃がツイッターを始めており、Yahoo!ニュースなどでは、何かあるのではと囁かれていたのだが、個人的には、指原莉乃と多田愛佳が変わらずというのが、安心できたところ。

若く個性豊かなメンバーの中に、大先輩や劇場支配人がいるという上下関係があることで、関係の広がりがあるというか、幅が広がり、そこからの面白い展開やユニークさもあるため、ここが変わらずに残ったのは、良かったのではないだろうか。

気になるのが、研究生。研究生としての魅力は、大組閣祭り後でも変わらないように見えるのだが、今回の再編で、数が減っており、研究生だけでは公演の数が揃わない。パジャマドライブ公演のように、チームHやチームK4からのメンバーと合わせてということなのか、それとも、他に策があるのだろうか。

驚いたところとしては、乃木坂46から、生駒里奈が交換留学生として、AKB48 チームBに兼任で加わること。できたら面白いだろうなと思う反面、難しいと思っていただけに、これが実現できると、どうなるか、今後が楽しみでもある。

HKT48の番組 『HaKaTa百貨店 2号館』では、48グループで入るとしたらという話に、HKT48と答えてはいたのだが。この流れを見ても、HKT48に入るというのは、難しそうだ。

この再編も、ペナントレースを念頭に、AKB48を代表する 大島優子の卒業が、大きく影響しているのは、間違いなさそうだ。


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