PS3・PS4 龍が如く 維新 和風な感じで面白そうだ 4.人間味もあり、自由さもあり、遥が登場したあたりから、さらに、面白く [PS4・PS3 幕末を楽しむ 龍が如く 維新!]
前作、『龍が如く5』にも登場した澤村遥が、『龍が如く 維新』では遥(はるか)として登場するのだが、どうも、釘宮理恵(くぎみやりえ)の声に弱いのだろうか、桜庭ななみを起用した ヒロイン おりょうよりも、こちらに、メインにプレイしたくなる。
『龍が如く 維新』では、この遥は、亡くなった両親の借金 100両が払えず、屋敷が借金のかたに取られそうなところ、斎藤一(坂本龍馬)が代わりに払い、別宅にしつつ、遥が住み込みというカタチで、一緒に暮らしている。
この借金の返済が、20両ずつの分割払いで、住宅ローンのような感じなのだが。この展開があるまでは、飲食店やお店で常連になろうと手元の資金を派手に使っていたため、急に稼がなければならないモードになり、本編の物語も、男気があり、相変わらず、ハードなものなのだが、それとこれとも話が違い。
『龍が如く 維新』では、稼ぎ方が様々で、うどん屋を手伝ったり、戦いを挑んでくる柄の悪い連中を叩きのめしたり、博打で一山当てるというやり方もあるのだが、これで、100両稼ぐのはしんどいところもあり、結局、落ち着いたのが、遥の家で稼げるようにすること。
敷地の畑のスペースを最大にし、いろんな野菜を育てつつ、鶏小屋を建て、家の中では、育てた野菜と釣ってきた魚を使い、料理を次々作りつつ、収入を上げるということ。家の中には、台帳のようなものがあり、そこにかかれた注文から品を揃えて、最後は、遥がかごを背負って、納品に行く。これが、意外とお金が効率よく稼ぐことができ、様々な料理を作る部分も、いろんなタイプのミニゲームにもなっており、なかなか面白い。
この別宅では、料理をするための台所もあり、風呂場もあり。台所をグレードアップしたり、内装も変わるため、生活が徐々に良くなる感覚も楽しめ、遥の好感度が高ければ、いろんなイベントもあり、耳掻きや背中を流してくれたりもする。
釣りだけでも、稼げるかとも思ったのだが、高級なエサを撒いて、一番いい竿を使っても、やはり、大物が釣れたとして、なかなか、一気に稼ぐのは難しく。町をはいかいするゴロツキを倒したときにでるアイテムも、武具の強化などに使えるものだけに、高い値が付いても、売るのも厳しい。
中級でプレイしているのだが、防御を上手くしないと、複数の敵に囲まれて戦うため、意外と簡単にやられることもあり、武具の強化に役立つものは、そう気軽に売りに出せないところもある。
物語としても、最初は、歴史モノでとっつき難い気もしたのだが、遊んでいるうちに、誰が誰だか分かり、相変わらずの男気が感じられる話で面白い。『龍が如く5』では、5人の主要なキャラクターのそれぞれの物語もあったため、オムニバスな感じもあったのだが、今回は、斎藤一(坂本龍馬)に絞られているようで、その分、町も広く、起こるできごとも多彩で様々。
斎藤一(坂本龍馬)を中心に、人間関係の広がりが感じられ、町の住人も人間味が溢れ、ふれあいに心地よさもある。メインで曲がりしている寺田屋にはおりょう、別宅には遥もおり、なかなかのモテ具合なのだが、遥とは親子っぽさがあり、そこもいいところ。
ゲームをプレイして、PS4とPS3の違いが、体験版でプレイした部分に差し掛かり、違いがよく感じられるのだが、戦いぶりが滑らかで、プレイ中は、ロードで待たされるという印象もなく、PS4の性能の高さが伺える。
画質については、遥が登場してから、余計に、PS4で良かったと実感できた。やはり、キレイな姿で観れる方がいい、これなら、PS4版の『龍が如く5』でもあれば、改めてプレイしたいと思えるほど。
唯一、仕方ないと言えば仕方ないのだが、カラオケが、時代背景もあり、演歌っぽい楽曲で、どうしてもノリ切れず。『龍が如く5』のアイドルっぽい曲が、懐かしい。
『龍が如く 維新』では、この遥は、亡くなった両親の借金 100両が払えず、屋敷が借金のかたに取られそうなところ、斎藤一(坂本龍馬)が代わりに払い、別宅にしつつ、遥が住み込みというカタチで、一緒に暮らしている。
この借金の返済が、20両ずつの分割払いで、住宅ローンのような感じなのだが。この展開があるまでは、飲食店やお店で常連になろうと手元の資金を派手に使っていたため、急に稼がなければならないモードになり、本編の物語も、男気があり、相変わらず、ハードなものなのだが、それとこれとも話が違い。
『龍が如く 維新』では、稼ぎ方が様々で、うどん屋を手伝ったり、戦いを挑んでくる柄の悪い連中を叩きのめしたり、博打で一山当てるというやり方もあるのだが、これで、100両稼ぐのはしんどいところもあり、結局、落ち着いたのが、遥の家で稼げるようにすること。
敷地の畑のスペースを最大にし、いろんな野菜を育てつつ、鶏小屋を建て、家の中では、育てた野菜と釣ってきた魚を使い、料理を次々作りつつ、収入を上げるということ。家の中には、台帳のようなものがあり、そこにかかれた注文から品を揃えて、最後は、遥がかごを背負って、納品に行く。これが、意外とお金が効率よく稼ぐことができ、様々な料理を作る部分も、いろんなタイプのミニゲームにもなっており、なかなか面白い。
この別宅では、料理をするための台所もあり、風呂場もあり。台所をグレードアップしたり、内装も変わるため、生活が徐々に良くなる感覚も楽しめ、遥の好感度が高ければ、いろんなイベントもあり、耳掻きや背中を流してくれたりもする。
釣りだけでも、稼げるかとも思ったのだが、高級なエサを撒いて、一番いい竿を使っても、やはり、大物が釣れたとして、なかなか、一気に稼ぐのは難しく。町をはいかいするゴロツキを倒したときにでるアイテムも、武具の強化などに使えるものだけに、高い値が付いても、売るのも厳しい。
中級でプレイしているのだが、防御を上手くしないと、複数の敵に囲まれて戦うため、意外と簡単にやられることもあり、武具の強化に役立つものは、そう気軽に売りに出せないところもある。
物語としても、最初は、歴史モノでとっつき難い気もしたのだが、遊んでいるうちに、誰が誰だか分かり、相変わらずの男気が感じられる話で面白い。『龍が如く5』では、5人の主要なキャラクターのそれぞれの物語もあったため、オムニバスな感じもあったのだが、今回は、斎藤一(坂本龍馬)に絞られているようで、その分、町も広く、起こるできごとも多彩で様々。
斎藤一(坂本龍馬)を中心に、人間関係の広がりが感じられ、町の住人も人間味が溢れ、ふれあいに心地よさもある。メインで曲がりしている寺田屋にはおりょう、別宅には遥もおり、なかなかのモテ具合なのだが、遥とは親子っぽさがあり、そこもいいところ。
ゲームをプレイして、PS4とPS3の違いが、体験版でプレイした部分に差し掛かり、違いがよく感じられるのだが、戦いぶりが滑らかで、プレイ中は、ロードで待たされるという印象もなく、PS4の性能の高さが伺える。
画質については、遥が登場してから、余計に、PS4で良かったと実感できた。やはり、キレイな姿で観れる方がいい、これなら、PS4版の『龍が如く5』でもあれば、改めてプレイしたいと思えるほど。
唯一、仕方ないと言えば仕方ないのだが、カラオケが、時代背景もあり、演歌っぽい楽曲で、どうしてもノリ切れず。『龍が如く5』のアイドルっぽい曲が、懐かしい。