ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 237.なぜか、ほのぼのとした気分にもなり、不思議なもの

劇場公演で、久しぶりに、矢吹奈子と田中美久を観たのだが、段差があるところでは、ちょっと小さいかなと感じていたのだが、他のメンバーが真横にいると、スケールの違いが大きく、改めて小ささが分かる。

前日の公演で、1歳差で身長が30ｃｍ以上違うと、田中菜津美が話していたのだが、公式プロフィールによると身長は、田中菜津美 168cm、矢吹奈子 138cm、田中美久 143cm。いずれも、育ち盛りで、若干、数字に違いがあるにしても、やはり、30ｃｍほどの差はありそうだ。

文部科学省の平成22年の体力・運動能力調査によると、小学6年生 女子の平均身長は147.02ｃｍ。二人とも、ちょっと低めなため、余計に、差が大きく感じられるところはありそうで。平均身長は統計的なもので、これより、低くても高くても、問題があるという話では、もちろん、なく。

昼と夜の公演では、『ＭＡＲＩＡ』に、岡本尚子、矢吹奈子、田中美久の3名が出演し、二人が小さいため、岡本尚子が大きく見える。見た目の他に、声の子供っぽさもあり、普段とは違った雰囲気でもある。

なこみくに関わらず、小さい女の子に対して、可愛いという声が、他のメンバーからよく聞かれるのだが、観ている人も、同じ感覚じゃｙないだろうか。子供っぽい可愛らしさとなると、やはり、3期生が強そうだ。

クラス替えと大組閣により、春から新体制が始まり、チームＨと研究生に3期生がおり、チームＫ4には、3期生がいないのだが、可愛らしく、個性的なメンバーが揃っているという バランスも、面白そうだ。

個人的には、可愛らしさと年齢というのも、あまり関係ないような気がしているのだが、それでも、小さい女の子が登場すると、なぜか、ほのぼのするところが確かにあり。なこみくを前に出したところで、世代交代という話も聞こえてくるのだが、可愛らしさにもタイプがあるだけに、そんなこともなさそうだが。ただ、大きな特徴の一つなのは、間違いないのかもしれない。

他のメンバーも、子供っぽいメンバーに優しく接しており、そういう姿を見ると、同じグループの仲間というよりは、姉と妹のような、そんな風にも見える。年齢差が大きいように見えるからだろうか、実際には、2,3歳しか離れていないメンバーが多そうだが。

同じグループの中に、大人っぽいメンバーから、ホントに小さい女の子まで、メンバーの幅が広く、バラエティに富んでいるように感じられるのだが、同じような年齢の子が集まっているよりも、違いがある方が、もしかすると、幅広いニーズに応えていると言えるのかもしれない。

今回の公演では、朝長美桜が、『ガムマジック選手権　グランドチャンピオン決定戦!!』について話しており、1日1回、投票してくださいという、本人も言うように、宣伝だったのだが。この決定戦では、兒玉遥、宮脇咲良、森保まどか、そして、朝長美桜の4名で競っており、優勝すると、ソロＣＭが流れる。

今回、初めて、投票してみたのだが、前回の『自撮り48』の教訓を踏まえてということだろうか、フェイスブックか、ツイッターのソーシャルアカウントを使い、1日1回の投票を管理している。これらををやってる人でも、多少の抵抗がありそうなもので、票が伸び難そうな作りに見える。

気軽さと精確さのバランスの問題だと思うのだが、気軽さが下がった印象があり、前回の一件があるだけに、再発を避けようとすると仕方ないようにも見える。もっと簡単に、投票しやすいシステムというものが、できないものだろうか。

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