SSブログ

PS3・PS4 龍が如く 維新 和風な感じで面白そうだ 7.本編抜きでも、相変わらず、普通に遊べる [PS4・PS3 幕末を楽しむ 龍が如く 維新!]

PS4 『龍が如く 維新』をプレイして、毎晩、プレイしているのだが、ここ何日かは、本編に手を出さず、サブストーリー、アナザーライフ、バトルダンジョン、さらに、骸街(むくろがい)でのお尋ね者の依頼が来る 『橘組』、勝ち抜きで戦う闘技場などで遊んでいる。

本編を進めると、物語りが大きく動くのはいいのだが、先が長いこともあり、ついついプレイが長くなりがちで、それなりのまとまった時間が欲しいのだが、なかなか、そうも言えないため、それなら、短い時間でも、気軽に遊べる方にと。

本編がなくても、それらで、かなり遊べるのだが、さらに、将棋、マージャン、賭け事などがしたければ、それらの店に行けば、普通に、いつまでも、遊べたりする。今回も、色っぽい部分があり、それが、遊女 杏南とのお座敷遊び。

前作、『龍が如く5』では、札幌、東京、名古屋、大阪、博多、それぞれの地域にキャバクラがあり、そこの女の子と仲良くなると、お店の外に連れ出すことができ、ボーリングやカラオケなどが一緒にやれたり、当時は、ここまでできたことに驚いたのだが。

それに比べると、今回は、複数いるわけでもなく、遊郭 揚屋のみで、この辺のボリュームが、かなり下がったようにも感じたのだが、実際、プレイしてみると、すぐにでも遊べる部分が多く、結構、楽しめる。

前作では、女性の数は多いのだが、トークがメインで、外に遊びに行くまでには、何度も通うなど時間がかかった。それに比べると、トークよりも、遊びがメインで、飲み比べ、ジャンケン、そして、煩悩と戦うようなシューティングゲームまでと、すぐにでも楽しめ、遊びが凝縮されているような。



面白いのが、子供や老人、絡まれている町の住人を助けたりもする、男気溢れる主人公が、酔った遊女を介抱するのだが、そのときに、煩悩と戦いつつ、ハートを射止めるようなゲームがあり。これが、男気とは真逆な方向で、ギャップが激しく、パロディのようなものなのだが、それが、本気な作りで面白く。

『龍が如く5』でも、この遊びの幅の広さには驚かされたのだが、今回の『龍が如く 維新』では、これまでのちょっと遊べる部分に加え、バトルダンジョンや闘技場と、本格的に、そこだけでも、十分、遊べる部分でもあり。

前作でも、そうなのだが、世界が広がっているというか、好きなように、気ままに遊べるところに、このシリーズの魅力があるのかもしれない。


  


nice!(110) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 110