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PS3・PS4 龍が如く 維新 和風な感じで面白そうだ 8.強力な武器を得るためには、バトルダンジョンが欠かせない [PS4・PS3 幕末を楽しむ 龍が如く 維新!]

PS4 『龍が如く 維新』が、かなり面白く、派手な戦闘が面白い部分でもあるのだが、これを有利にプレイしようとすると、強力な武器が欲しいところなのだが、難しいのが、武器の作成や強化に必要な素材集め。

町のお店を周ったり、鍛冶屋内でも素材が売られてもいるのだが、ある程度のところまでで、珍しいものとなると、やはり、バトルダンジョンで戦いながら集めることになる。

バルトダンジョンでは、いろんなミッションがあり、それぞれで、どんなアイテムが手に入る可能性があるかというリストがあり、欲しいアイテムを狙って、ミッションを通じて、手に入れるという感じなのだが。もちろん、それが出る可能性があるだけで、必ず出るというものでもないのだが、1回のミッションで、何にしても、多くのアイテムが手に入るため、やって損はない。

戦い方は、素手(特殊武器)、刀、短銃、そして、刀と短銃の乱舞があり、それぞれを使いつつ、戦わないと習熟度が上がらないところもあり、幅広く使うのだが、個人的に気に入っているのが、短銃。

短銃も、武器として、レベルが上がると、銃声の音も違い、重さがあるというか、音自体もカッコいい。しかも、刀でもできるのだが、短銃での絶技では、瞬間的に、複数のターゲットに一斉に銃弾を浴びせることができ、幕末を舞台にしながら、ガンマンな感じも味わえ、なかなかクール。

この短銃の威力をどんどん高めると、レベルが多少低くても、距離を取って戦えるため、ミッションがクリアしやすくもあり、刀だけを強くというよりは、ギリギリでも勝ちたいとなると、狙い撃ちできる、短銃も欠かせない。

この他、戦ってアイテムを得るとなると、闘技場もあるのだが、こちらも、1対1もあれば、複数とまとめて戦うこともでき、この部分だけでかなり遊べるのだが。1対1でも、相手の見た目が個性的で、ユニークなだけに、プレイしていて楽しさがあり、演出も凝っている。ここでは、得られるアイテムが、表示されるのだが、これも、あくまでも予想なもので、倒した後に、アイテムなしということもある。

武器の作成や強化向けに、素材集めで、どちらがいいかとなると、やはり、バトルダンジョンの方が、お得感が大きい。戦闘としては、闘技場の1対1も、乱闘な感じは、面白いのだが。

『龍が如く5』でも、いろんな戦い方ができたのだが、『維新』では、侍なため、武器のバリエーションがより豊富になった印象があり。通常の刀での戦いの他、長い太刀や槍も使えたり、今まで通り、素手で殴り合いつつ、そこら辺に落ちている椅子や農具を拾って、叩きのめすのも、もちろん、ある。

複数の敵に囲まれた状態で、絶技で、一瞬にして、複数の敵を切り捨てるのも、爽快感があり、見せ場が多い。やくざな感じで、刀や銃を振り回すのもいいのだが、侍姿で、振り回す方が、違和感がないというか、和風な雰囲気がある分、カッコがいい。

PS4で、動きの流れがいいこともあるのだが、この画質のクオリティでテンポ良くプレイできるのは、やはり、最新機種という気はする。


 


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