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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  246.DMMで無料配信 東日本大震災復興支援特別公演、思いも新たに [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日は、2011年3月11日の『東日本大震災』から丸3年が経ち、48グループでは、『東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2014~』と題して、『東日本大震災復興支援特別公演』が同時に行われている。この公演が、4月11日まで無料で視聴できるようになっているのだが、対応しているのはPCのみで、無料の会員登録も必要。

AKB48、SKE48、NMB48、そして、HKT48で、特別公演が行われているのだが、普段とは違った、元気を届けるというもの。AKB48グループ総監督 高橋みなみから、各劇場に話が振られているのだが、雰囲気が全く違い静かなのだが、歌い出すといつもの元気な感じに。

HKT48では、曲中にいろいろやる 植木南央でも静かにしていたのだが、私なりの元気の源というお題で、田中菜津美が、壇蜜の写真集を見る事という話もあり。男じゃんと言われつつも、表現方法の勉強ということで、丸く収まっていた。

震災後、48グループのメンバーが、被災地を訪れる姿が、よくテレビで放送され、いろいろ言われることもあるのだが、少なくても、現地の子供達が喜ぶ姿があり。子供が元気になれば、親や周りの人達も元気になるため、やはり、大きな役割を果しているんじゃないだろうか。

特別公演を観て、震災があったことを感じさせるところもあり、震災を直接経験していなくても、特別公演を行っていたというカタチで記憶にも残るんじゃないだろうか。具体的に、何があったかは分からなかったり、知らない人にも、知る機会にはなりそうで。

義援金についても、、AKB48ファミリーからということで、5億円の義援金があり、義援金の送り主として、SKE48、NMB48、SDN48、総合プロデューサー 秋元康の秋元康事務所、劇場の運営会社 AKSなどがある。当時、HKT48は結成されていない。この他、募金活動で、10億円を超える寄付も行っている。

募金は、金額の問題ではないとも言われるのだが、金額が大きい方が、その分、助かる人も多い事を考えると、切り離して考えられないところでもあり、影響力の大きさも感じられる。

どんなことでも、そうなのだが、目立つと悪く言われる印象があり、その一方で、同じように、良く思う人もいるはずで、それが自然なバランスなのかもしれない。悪口はすぐに広まるというのは、聞く人を不安や不快にさせることで、注意を引き付けやすいということもありそうだ。

今回の特別公演を観て、今まで気が付いていなかったのだが、東日本大震災との距離ができていたように感じられ、再確認できた。個人的には、ニュースよりも、このような特別公演というカタチの方が、普段から劇場公演を観ているだけに、メンバーの表情の違いが大きく感じられ、心に残る。

東日本大震災への思いもあるのだが、日本各地で、大地震が起こるという話もあり、備えに対する意識も強くなった気がする。


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