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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  250.抜けているのも、愛嬌がありそうだが [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、今回は、3期生が多く、荒巻美咲、栗原紗英、坂本愛玲菜、外薗葉月、山内祐奈の5名が参加しており、フレッシュさが感じられるもので。

自己紹介とお題のところで、神志那結衣(こうじなゆい)の抜けてると、メンバーからよく言われているようで、自覚はないという話があり。このとき、鏡を見過ぎていて、話を聞いていないという声、そして、隣の梅本泉が、髪を長く切られた話を振ったところで、たまたまなのかもしれないが、なるほどと納得できるところが。

誰かが話しかけたことに対する返事が、上手くかみ合わないところで、抜けているという話になるようで。抜けてる人と頭が切れる人の違いは、話を聞いたときに、相手の言葉が足りないときでも、それを汲んで先読みして話せるのが切れてるタイプで、話したこととピントがずれた返事をするのが抜けてる人という感じだろうか。

これは、性格が出ているところでもあり、困らない程度に抜けてる分には、可愛らしさにもつながるだけに、悪くは無いような気もする。これが、テキパキ話すタイプからすると、話のテンポが崩されるだけに、イラッとするのも理解できる。

会話で、気の利いた返しができるかどうかは、その話に、どれほど興味を持っているかにつながりそうで、関心のあるなしで違ってきそうな。興味がある話の場合、会話のテンポが上がるのも、そのためではないだろうか。

バレンタインデーは、メンバー一人だけと決めている 宇井真白が、唯一あげたのが、梅本泉。その梅本泉が、すっかり、ホワイトデーを忘れていたようで、公演中に、何度も、宇井真白から責められており、しかも、前日には、二人で仲良く映画を見ており、ちょっと抜けてる彼氏に怒っているような面白さもあり。

3期生を観ていて、思うのだが、小さい女の子の段階が細かいというか。最年少、小学6年生の矢吹奈子と田中美久から始まり、もう少し上でも、13歳の荒巻美咲と坂本愛玲菜、もうちょっとでも、14歳 山内祐奈と筒井莉子、さらに年上でも、15歳 外薗葉月と山下エミリーがおり、お姉さんな感じでも、17歳 栗原紗英。

つまり、最年少から、ほぼ1歳刻みでメンバーがおり、小さく可愛い女の子と一口に言っても、バリエーションが豊富というか、充実しているようにも見える。フレッシュさがありつつ、可愛い女の子へのニーズを細かく満たしてそうで。HKT48は、48グループでは最年少というポイントがあったのだが、3期生で極まったような、そんな印象を受ける。

公演でも、ロリ系な話が出てくるのだが、役者などの子役とも違い、歌って踊ること自体にも魅力があり、そこに、小さい女の子の可愛らしさがありつつも、演目が子供向けでもないため、見せ場やアピールするポイントが多いように見える。

個人的には、3期生だと、おっとりしたお姉さんな 栗原紗英と、素直で可愛らしい 荒巻美咲という姉妹のような組み合わせが、微笑ましくもあり、理想的な姉妹を見ているようでもあり。他のメンバーのユニークさや面白さとも違った、癒しが感じられるのだが。

これが、3期生オーディションで、計算されて選ばれていたら、凄いのだが。一方で、『HKT48 おでかけ』でも、大組閣などの、いわゆる、人事異動も突然で、移籍に関する段取りも分からないような話もあり。

確かに、今回の3rdシングル 『桜、みんなで食べた』のタイプCには、『覚えてください』という研究生による曲があり、このときの研究生は、クラス替え時のもので、すでに、大組閣で、この中からチームHやK4に昇格したメンバーもおり、やや混乱し過ぎな印象もなくはない。

番組は、2,3週間前には収録していると思うのだが、それでも、普通、内示、内々示があるものだが、情報が漏れないために、唐突なやり方が一番なのだろうか。こういう状況だと、異動人事が立ち消えというのも、あったりしてもおかしくなさそうな気もしてくる。


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