SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  270.岩花詩乃の生誕祭で、I4U (あいふぉーゆ)も登場し、響きがお洒落 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

劇場公演をDMMで観ていたのだが、昨日は、4月1日に誕生日を迎えた 岩花詩乃の生誕祭。今回は、ロリ系な印象があるのだが、見掛けとは違った一面が感じられるところもあり。

本人は、ロリキャラな扱いが苦手というか、嫌なようで、何度もそれには触れていたのだが、すると、キャラ的に縁遠い 坂口理子などから、その手の曲が回ってこないということもあり、羨ましいような発言もあり、面白いのだが。

確かに、バスケをしていたり、ハッキリと自分の意見を言うイメージもあり、自分のスタイルがあるようにも見えるため、それとロリ系な方向が、かみ合わないと感じているのかもしれない。

公演では、この岩花詩乃、井上由莉耶(ゆりや)、宇井真白、上野遥で、以前から、仲がいいメンバーで、同じ歳でもあり、中2組と呼んでいたのだが、中2組だと、他のメンバーで、中2もいたため、まとまりとしてのくくりが悪く。

そこで、今回、井上由莉耶がぐぐたすで、ファンからのネーミング案から、『I4U (あいふぉーゆ)』と決まり、それぞれの頭文字と4人ということで、間に4の字を入れたというもので、『私はあなたのために』という思いもある。

『あいふぉーゆ』という響きが、なかなかお洒落な感じもあり、HKT48内では、『大丈夫選抜』、『いもむChu!』、『ゆうまりめろん』などグループでいろいろあるのだが、お洒落っぽいのがなかったこともあり、新鮮さも感じられる。もしかすると、このメンバーで何かしたりということもあるのかもしれない。

お題と自己紹介のところでは、岩花詩乃にかけ、『シノッチ』というワードをメンバーの自己紹介に含めたりもしているのだが、大人な女性を追及しているところもあり、坂口理子の『セクシーシノッチ、スイッチオン!』も面白くもあり、続いて、13歳の荒巻美咲も、『私の心は、シノッチオンしてます』と言うなど、こちらも、可愛らしくもあり。

生誕祭の最後には、お客さんを背に、写真を撮るのが恒例なのだが、そのときに、坂口理子が気を利かせ、名前も決った I4Uで撮ろうと言うと、宇井真白が特に喜んでおり、そこに、田島芽瑠が、4人でI4Uの人文字をさせようとするが、それは却下されるなど、岩花詩乃の生誕祭なのだが、I4Uの始まりでもあり、記憶に残る流れで良さそうだ。

考えてみると、田島芽瑠が、こうやってと、文字を作らせようとしていたのだが、4文字ではなく、3文字のため、『4』を分けるということだったのだろうか。IとUは、やりやすそうだが、アイディアが感じられる。

昨日、放送された『HKT48のおでかけ』では、福岡で人気の劇団 劇団ショーマンシップにメンバーが体験入団するというもので、こちらも、なかなか面白く。

声の出し方から、感情表現、即興で物語を展開して演技するなど、いろんなトレーニングをやっていたのだが、観ていて、次々と場面が変わる感覚があり、刺激的で興味深い。

中でも、坂口理子が、やりたい人というところで、思わず手を上げてしまい、感情表現に挑戦していたのだが、テンションの切り替えが早く、場慣れしているようにも見える。これは、駒田京伽(ひろか)などとシチュエーションコントで遊んでいるという話もあり、ここら辺の能力が鍛えられているのかもしれない。

お題を振られ、即興で物語を展開しアドリブ力を鍛える スピットファイヤーでは、若田部遥が挑戦しており、物語の流れができており、これは、ラジオ 『SKE48&HKT48のアイアイトーク』の即興ラジオドラマのコーナーにも通じるところ。ここで、穴井千尋が上手く行かず、泣きそうなところもあるのだが。

ただ、天然で真面目なイメージがある キャプテンだけに、不得意な分野にも思えるのだが、観ている方としては、困った感じなところが、かなり可愛らしくも見え、逆に、釣られた人も多いんじゃないだろうか。

劇団への体験入団を観て、実際にはない状況を演じるというのは、身の回りの世界に囚われないところがあり、自由さが感じられ、だからこそ、いろんなメンバーの感情的な一面が見れ、面白い。

お笑い芸人のコントを観ているような感覚もあり、表現力というところでは、共通するところが多いのかもしれない。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(218) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 218