SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  272.山田麻莉奈と岡本尚子の生誕祭、お互いのタイミング、見た目の違い [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

今日の劇場公演をDMMの生中継で観ていたのだが、昼が山田麻莉奈、夜が岡本尚子の生誕祭。どちらも、盛り上がっており、他のメンバーからの思いも感じられるようなもので、なにやら、温かい。

研究生公演の生誕祭では、どこからともなく、自己紹介とお題のところで、生誕祭メンバーのネタを挟むというのがあり、今回も、あちらこちらの自己紹介に登場していた。いろんなエピソードが語られていたのだが、リハ中に立ったまま寝てたとか、レッスン中にも先生の話も上の空など、他のメンバーが心配するほどの天然さがあり。

渕上舞のところでは、山田麻莉奈のファンは、振り回されたい人じゃないかということで、劇場のお客さんに直接聞いていたり、面白いのだが。生誕祭メンバーを主役に、それをネタにしつつ、盛り上がるという感じになっている。

生誕祭の司会は、やはり、田中優香。くじ引き感覚で、メンバーが言って欲しい言葉を紙に書き、それを引かせて、セクシーボイスで言ってもらうという企画だったのだが、これが、公演を盛り上げるだけではなく、HKT48モバイルでも配信しており、現在は、第2弾。こちらのアピールにもなっている。

最後の手紙では、田中優香の可愛いらしい話し振りだが、独特な雰囲気もあり、今回の昇格で、二人が別々になるときには、『優香がいないと無理、生きていけん』と言われたという話もありつつ、仲の良さが伺えるのだが。

ライバルとしてという話も出ていたのだが、どちらも、ほんわかしたキャラだけに、どこか、ほのぼのとした雰囲気もあり。最後の言葉では、迷惑をかけても、メンバーは好きと言ってくれてと涙を浮かべていた。ボケまりりなどとも呼ばれており、抜けてるエピソードが多かったのだが、これが、なかなかホンモノな感じで、これが、逆にファンに好まれるところなのかもしれない。

夜公演では、岡本尚子の生誕祭で、こちらは、やはり、普段から、太ももがすきと言ってるだけのことがあり、太ももの話が多いのだが、一方で、聞いたことロボット級に答えてくれて、話が合うという 今田美奈の話などもあり、生誕祭ならではのいろんな話を知ることができたのだが。

休演している 草場愛(まなみ)からの手紙を後藤泉が代わりに読み、その後、草場愛 本人が登場するというサプライズだったようなのだが、何かの拍子に、ステージの後ろに行ったところで、隠れていた草場愛と目が合ったようで。サプライズが、失敗というのも、これはこれで面白く、珍しいケース。

この二人、19歳と18歳なのだが、どちらも、若く見えるという共通点もあるのだが。生誕祭を観ていると、研究生だと、誰かが火を付けると、それに、みんなで乗っていくノリの良さもあり、それが、なんだか思いをストレートに表現しているようで。なんとなく、何が大事かという価値観を共有しているようにも見え、まとまっているような気もする。

昨日の劇場公演も、DMMで観たのだが、多田愛佳の話で、なるほどと思うことがあり。公演を撮影しているスタッフに対してのものなのだが、植木南央は、よく抜かれるのだが、私も、カメラに向かって歌っているけど、全然、抜かれないということなのだが。

これについては、以前にも、植木南央が、カメラに対するアピールに愛嬌があると書いたことがあるのだが、それを撮影するカメラと息が合わなければ、そのシーンが、DMMに載らないこともあり、カメラ側もタイミングを合わせているということにもなりそうで。

そこで、植木南央をよく撮影しているスタッフに対して、誰を推しているかという話に。やはり、植木南央がお気に入りという話のようで、メンバーからは、鼻の下が伸びているとも言われていた。普段の公演では、バランスよく映っているようにも思うのだが、もしかすると、内容的な違いはあるのかもしれない。

この他、印象に残るのが、田中菜津美の話。今の矢吹奈子と田中美久ぐらいの頃、敬語が使えず、電車に乗れず、よく怒られ、親にも電話されるほどだったというのだが、矢吹奈子と田中美久の場合、同じような状況でも可愛いと言われ、この扱いの差に不満があるというのだが。

年齢では、1歳しか違わず、田中菜津美は長身でスラリとしている分、大人っぽく、逆に、矢吹奈子と田中美久は、逆に小さく、子供っぽい。公式プロフィールでは、現在の身長とは違うにしても、30cmほどの差があり、見た目やキャラクターの差が大きそうで。ネタとしては、面白い話ではあるのだが、わずか1歳差だけに、納得できないのも理解できる。

ぐぐたすに、選抜総選挙の話が出るようになってきたのだが、知名度や人気が大きく左右するだけに、これをすればという決め手はなさそうだが、ファンはよく見ているため、いろんなものを汲んでくれるような気はする。

これまでランクインしてないメンバーが、速報に名前が出れば、注目を集めるポイントになっているのは間違いなく、速報で入れば、実際にランクインする可能性も高く、もし、ダメでも、あのときと記憶に残れば、次につながるんじゃないだろうか。

いもむChu!の『いもラジ』も、冨吉明日香のぐぐたすに更新されており、凄い緩さで、誰かがボケても、拾われずにスルーと、なかなかの不調振りなのだが。これはこれで面白くもあり、冴えない感じの雰囲気が感じられ、ノリがいいときもあれば悪いときもあり、なにやら、ドキュメンタリーな感じもある。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(147) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 147