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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  276.筒井莉子の生誕祭、当たった人に一言添えつつ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

劇場公演をDMMで観ていたのだが、昨日は、3期生 筒井莉子の生誕祭。チームHと研究生による パジャマドライブ公演以外は、立て続けに生誕祭が行われているのだが、今回は、出演するタイミングで行われることもあり、誕生日の2月22日からほぼ2ヶ月後。

筒井莉子は、『武道派アイドル』という言葉が、キャッチフレーズに入っており、柔道は、小学1年生から6年生まで、中学から剣道をしており、1級から段を取る前に、HKT48に入り、剣道を辞めているという話。

初めての生誕祭では、恒例の自己アピールがあり、竹刀を振りつつ、素振りを披露していた。10回振り、最後は、振り下ろしつつ、前に進むという、剣道でよくやるもの。慣れていることもあり、活き活きしていた。

それを見ていて、ふと感じたのだが、本人がダンスが苦手と語っていたのだが、武道だと重心を低めに落として安定させつつ、踏み込みで力が入りやすいからだろうか、次の攻撃のため身構えるのだが、これが、ダンスの体重移動とは全く違うため、戸惑いなどもあるんじゃないだろうか。

確かに、これからではあるのだが、まだまだ14歳と若く、不慣れなところからの大きな成長も見られそうで。ファンの声援も大きく、見守られているような雰囲気がある。佐賀で唯一のAKB48グループのメンバーというのも、大きなポイントになる。

生誕祭では、矢吹奈子と田中美久の12歳コンビが司会をしており、小さい女の子達が集まって、にぎやかに何かしているという状況が、無茶苦茶さもありつつ、可愛らしさもあり、何となく、和むところもある。そこに、サポートするカタチで、坂口理子がいるのだが、若い先生のような感じにも見えて、上手く先導しているような。

筒井莉子とツーショットで写真が撮れるという抽選があり、3名に当たるのだが、当たった人は、その場で手を上げたりしており、ステージ上からは誰だか見える。その当たったお客さん、一人一人に対して、坂口理子が一言添えるのだが、『立ち見でちょっとがっかりしてたでしょ、良かったねぇ』、『あら、手が長いですねぇ』、『帽子がお似合いで』など、これが、上手い感じで場の空気を温めるというか。

いろんなことを言いつつ、テンポ良く流れを作り、子供達をメインにしながら、出過ぎずに、アシストしているような感じがあり、ここら辺は、やはり、大人なの気遣いなのかもしれない。

最近、13歳以上の3期生で、ぐぐたすが、解禁されたのだが、自分のスタイルを探そうと模索しているようにも感じられるのだが、その一方で、書き方は慣れている印象もあり、適応力が高そうで。

小さい女の子が多い 3期生の中では、お姉さんな感じの栗原紗英が、目立つのだが、ぐぐたすでは爽やかさが感じられ、好感が持てるところもあり。

今だけかもしれないが、静かでおしとやかさが伝わってくるところがあり、他の個性的な HKT48メンバーとも違って見え、一貫したイメージで、妙な安心感があるというか。


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