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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  277.博多レジェンド公演の千秋楽、最後も盛り上がり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『博多レジェンド』公演が千秋楽を迎え、AKB48へ移籍する 中西智代梨のHKT48での出演も最後ということに。

自己紹介をする前にも、歌っているときに、中西智代梨と目が合い、植木南央が泣き出してしまう場面もあり。公演の千秋楽ということで、今後のクラス替えで、チームがばらばらになるメンバーもおり、さらに、一緒に活動していた 中西智代梨との別れも。

劇場公演を盛り上げようと、面白いエピソードもいくつもあったのだが、やはり、寂しさがどうしても感じられるのだが。最後は、穴井千尋から、キャプテンとしての思いが語られ、『最後に、気持ちを込めて、智代梨を送り出したいと思います』と締めくくり、『今 君を思う』を歌っていた。

メンバーが、涙を流しつつ、歌っており、曲が終わると、中西智代梨から、『ありがとうございました』と言ったところで、他のメンバーが付いてくる感じもなく、変な空気に。まだ終わらないのだが、終わろうとしているところに笑いが起きており、『こんな悲しい気持ちのまま、はけられないでしょ』と指原莉乃もツッコミを入れていた。

ただ、これも分かるところもあり、曲の前に、『最後に...』と言われると、このまま、終わりそうな雰囲気があり、最後の曲だと思って観ていた。最後は、涙がコントロールできそうで、できない 本村碧唯のいつもの定番な流れで終えていた。

この公演は、108回行われ、それに全て出演していたのが、植木南央というから、これも凄い話。植木南央と言えば、前回、多田愛佳が、植木南央はカメラでよく抜かれ、こちらは全然抜かれないという話をしており、そして、スタッフのお気に入りが植木南央ということも明らかに。

そこで、次は、ちゃんと撮ってという話で、丸く収まっていたのだが。そして、今回、前回の話が効いたようで、しっかり、何度も、多田愛佳が映っていた。なんとなく、単純に、自分もということではなく、シーンとして、偏りがないように発言したようにも感じられるのだが。

森保まどかのラジオ 『渡辺通り1丁目FMまどか 〜まどかのまどから〜』では、週の最後の放送日に、週替りゲストの一発芸を披露するコーナーがあるのだが、そこで、今週のゲスト 駒田京伽 (ひろか)は、モノマネをしていた。

ボイパのスクラッチ音も、結構なものだったのだが、人気タレント ローラやポケモン ピカチュウのモノマネが、自宅で自手練してて、それほどでもという雰囲気なのだが、こちらも、かなりクオリティが高く、ホンモノに近い仕上がり。

普通、モノマネすると、やってる本人の影が見えるというか、どこかで自分が出てしまうのだが、そういう感じでもなく、ホンモノに近づけるという意識が強いように感じられる。控えめながら、やってみると、群を抜いている完成度なところに性格が出ており、丁寧さもある。ただ、逆に、普通の会話で、ローラっぽさが出たりはしているようで、自宅で自主錬している影響が出てしまうのかもしれない。

今週の『Fまど』を聴いていて、ぐいぐい行くタイプでもないため、落ち着きがあるのだが、静かなようで、妙な面白さもあり。週替りだけに、上手く噛み合わないこともあれば、押され気味で終わることもあるのだが、今回は、感覚がどこか似ており、調和している雰囲気もある。年齢が近いこともあるのかもしれない。


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