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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  283.アニメに強いメンバーが揃い ピーピング・ライフとコラボ、子供は幽霊が見えるのか [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、放送された 『HKT48のおでかけ』を観ていたのだが、『福岡発の脱力系CGアニメ ピーピング・ライフとHKT48が夢のコラボ!』という新企画なのだが、今回のメンバーは、岡本尚子、熊沢­世莉奈、駒田京伽(ひろか)、山田麻莉奈など、アニメ好きでは知られたメンバーが特に揃っている。

山田麻莉奈は、声優で観るアニメが決まるという話もあり、大好きな声優 小倉唯が声を当てている作品は全部観ており、新しいアニメ番組が始まる前に、前作のアニメを見直すなど、余念がない。声優が好きということで、技術的なところにも興味があるのだろうか、声があり絵が後にくる プレスコの話もするなど詳しいところも伺える。

コラボ作品では、通常、1対1が基本のピーピング・ライフだけに、ヒロインをメンバーから決めることに。そこで、さりげなく、好きな言葉を言ってもらい、『うっぷん』という言葉の響きが好きという 冨吉明日香が選ばれたのだが。

ここで、『昇龍拳』と言った 駒田京伽が、やりたかったと泣き出してしまい、本気さが感じられるのだが、思わぬ展開に。ところが、この流れが、いい感じで、スタジオの格闘ゲームとコラボしたいという話につながり、盛り上がっていた。

駒田京伽の話としては、ニコニコ動画が大好きで、ストリートファイター2からの『昇龍拳』、パソコンも使うとなると、今どきの若者っぽさが感じられるのだが、どちらかというと、ネットな感じが、女子よりも、男子に近い印象もあり。ここは譲れないというところのポイントが、他のメンバーとも違っていそうな雰囲気もある。

この企画、来週に続くというものではなさそうで、CGアニメには時間もかかるということだろうか。番組でも、DVD1枚分のCGアニメに、8カ月はかかるというから、簡単な話ではなさそうで。アニメ好きでも、好きな作品の話で盛り上がるという感じでもなかったため、出にくそうだが、そんな中でも、山田麻莉奈がおでかけセンターでリードしており、本領を発揮していた。

4月27日に放送された 『HKTバラエティ48』も観ていたのだが、こちらも、面白い企画で、HKT48の3rdシングル 『桜、みんなで食べた』の振付を各メンバーが考え、誰が一番かを決めるというもの。

穴井千尋、森保まどか、熊沢世莉奈、坂口理子、岡田栞奈、矢吹奈子が、個性や特徴を活かしたものや、ギャップがあったりとバラエティに富んでおり、坂口理子のセクシーな動きでは、お尻の1/3が見えていると盛り上がっていたのだが。

ここで、矢吹奈子が、振付というよりも、走り回って遊ぶという子供らしい感じで、ステージから裏に入り、また出てきたところ、『幽霊を見た』と言いだし、メンバーが騒然となる場面もあり、人生で、2回目という話なのだが。番組の趣旨とは違った方向に、突然なったところに、幽霊を見たという話にリアル感がある。

赤ちゃんなどは、普通に見えるが大人になると見えなくなるという話もあり、小さな女の子だけに、見えたりもするのだろうか。これは、生まれたばかりの赤ちゃんは、視力が低く、30cm以上離れるとハッキリ見えないことから、目が泳ぎ、そんな風に言われるんじゃないだろうか。

ただ、小さい子供が、幽霊を見たという話と、それにまつわるエピソードでは、奇妙なものもあり。幽霊がいないと断言できない以上、いるかもしれないし、いないかもしれない。個人的には、日常生活に邪魔にならない程度なら、いてもいいかなとは思うのだが。

この番組では、駒田京伽と冨吉明日香の宮崎弁コントがあり、これが、結構、面白い。博多弁は、劇場公演などでよく耳にするのだが、宮崎弁の掛け合いが新鮮で、しかも、雰囲気も変わり、妙なテンポが面白く。U字工事を連想させるのだが、地域が違い、独特な地元感がある。

この番組の最後には、田中菜津美と秋吉優花の『STAP細胞』でボケるというのも、みかんつながりな二人なのだが、秋吉優花の狙っているような違和感を感じさせないボケに、慣れたようにツッコミを入れる 田中菜津美というのも、テンポが良く、相性が良さそうだ。


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