ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 284.近くで話ているような感覚になる いもラジ、ぐぐたすのいろいろ

昨日、いもむChu!の『いもラジ』が、後藤泉のぐぐたすからアップされ、それを聴いていたのだが。今回は、後藤泉、駒田京伽（ひろか）、坂口理子、谷真理佳、冨吉明日香とフルメンバー。寝る間際に収録されており、ぐぐたすでも、ぐだぐだとの前置きがあったのだが、プライベート感が半端なく、バーチャルな感覚もあり、寝そうなところでの妙な雰囲気が面白い。

このラジオでも語られていたのだが、昨日の夜、イヤホンで聴きつつ、寝ようとしていたため、まったりしたしゃべりと状況が似ており。そこに、音声の感じで、距離感が分かるというか、空間が感じられ、坂口理子や後藤泉の声が聞き取りやすく、他のメンバーの声が、やや遠くになったり、近くになったりする。

イヤホンで聞いてると、ステレオなこともあり、いきなり、頭の斜め上方向から声が聞こえたり、すぐとなりから聞こえたり、夜中に、いもむChu!メンバーがしゃべっている部屋に、放り込まれたような感覚になる。音が聞こえる場所が、移動していることもあり、遠くで聞こえた声が、すぐ近くで聞こえたり、驚くところもあるのだが、そこが、眠そうなまったりした感じで聞こえてくるため、低刺激な良さもある。

スマホで収録していると思うのだが、なかなかマイクの性能が良く、上手く音を拾っており、うつぶせになってしゃべっているような、姿勢を変えているのも、音声で分かり、寝る寸前で、暗い中で聴いていたため、かなり身近に感じられる。

しかも、話ている内容も、思ったことをしゃべっているところで、どんなお題で話始めるか分からないところも、普段さがある。おでかけに登場した CGアニメ ピーピング・ライフではないのだが、脱力系ラジオとでも言えそうな。寝る前だけに、ほとんどのメンバーが、自由な感じの中、ちゃんとしようとする 谷真理佳の真面目さが見え隠れする。

ぐぐたすのオリジナリティがある挨拶が気になるという話も出ており、3期生の筒井莉子 『おはっつん！』と『おやすみっちょ』、深川舞子 『こんばんチェック』など。他のメンバーのぐぐたすをチェックしているのが分かるあのだが、深川舞子のぐぐたすが面白いと人気があり。確かに、『こんばんチェック』は、どこの言葉にかかっているか分からない不思議さがあり、ユニーク。

そこから、冨吉明日香のぐぐたすで使う、こんばんわな言葉を考えようという流れで、いろいろ言われていた。メンバーのぐぐたすを観ると、オリジナルな挨拶から始まるメンバーも多いのだが、定番の挨拶に絵文字があったり、挨拶にこだわらないタイプなど様々。

改めて考えてみると、『こんばんチェック』と書かれた時点で、深川舞子と再認識させられるところがあり、恐らく、日常会話の中で、『チェックして』と言われると、深川舞子を連想することにもなりそうな。身近な言葉につなげるというのも、アイディアが感じられる。

もう一つのタイプが、挨拶と名前を掛けるというもので、田島芽瑠の『こんばんめるるん♪』、外薗葉月の『こんばんはづき』、坂本愛玲菜の『こんばんえれたん』など。こちらは、読んだ人に名前を印象付けるという意味では、効果があるんじゃないだろうか。特に、読みにくい名前の場合、挨拶から連想できれば、記憶に残りやすくなるかもしれない。

最近のぐぐたすでは、井上由莉耶の笑顔の画像が印象に残っており、左手にSKE48 北川綾巴、右手に3期生 荒巻美咲。山田麻莉奈とのボーカロイドなコスプレもなかなかなのだが、二人に挟まれた画像では、幸せな気持ちが表情から伝わってきそうな。

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