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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  291.イケメンな感じ、『握手券、購入への道』は宣伝ながら、内容が面白い [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、昨日も、前日に続き、熱い声援があり。テンポも良くて、声にまとまりがあり、応援する方のスキルの高さも感じられ、応援団という印象がある。

自己紹介とお題のところでは、田中優香が、下野由貴を『ゆきんこちゃん』と呼んでおり、これが妙に、頭に残る。ゆきんこちゃんという響きと、ショートカットな髪型がイメージに合うようなところもあり、本人は恥ずかしそうにしているのだが、ちゃん付けで親しみも感じるところもあり。

伊藤来笑(らいら)の森保まどかの話も、興味深く。伊藤来笑が森保まどかに、くっ付いたところ、『やめて』と言われて、悲しかったのだが。これが、嫌いだからではなく、『それ以上近づいたら、来笑が飽きちゃうでしょ、私のこと』と言われ、逆にキュンとしたという。

行き過ぎると続かないということもあるのだと思うのだが、今のままでいて欲しいという意味も込められており、ひねりが効いている。一緒に寝たりしているだけに、仲がいいのは間違いなく、言葉としては、かなりイケメンな気もする。

クールとイケメンも相性が良さそうで、スポーツマンなイケメンキャラの梅本泉とも違い、文系なイケメンさがありそうな。ラジオでは、結構、くだけており、熊沢世莉奈には、『りーぬたん』と壊れ気味になるなど、振り幅が大きく、型に囚われない面白さもある。

ただ、一人とべったりになると、かかりっきりになるため、森保まどか推しで知られる 若田部遥との距離ができてしまっているようで、伊藤来笑と揉めるところも。この状況は、松岡菜摘をめぐり、田中優香、矢吹奈子、田中美久で取り合うところと似ているような。

終盤のトークで、一人で行くところというお題では、駒田京伽(ひろか)のゲームセンター話があり、第二と家というほど大好きとも。すると、渕上舞も一緒と盛り上がり、後藤泉からは、ハイテンションで歩くスピードが速くなり、一人で行ってくれとも言われていた。

キャリーケースをほったらかして走りだし、興奮し過ぎて、『これ、どうやって取れるの?』とUFOキャッチャーに話しかけるというから、なかなかのものだが。ただ、上手くはないため、見るだけというところに愛嬌もある。劇場公演などから分かる、駒田京伽の好きなことを並べてみると、パソコン、ネット、ニコ生、アニメ、ゲームセンターと、完全に今どきのインドア系なのが分かる。

これに対して、渕上舞は、頭がいいメンバーとなると名前がよくあがるのだが、全教研のCMにも出たり、実際に通い、一時期は、特待生にもなっていたというから、優等生感がホンモノなのだが。

そんな渕上舞は、家族でゲーセンの日があり、よく遊んでいたため、UFOキャッチャーが得意というから、人は見かけに寄らないもの。渕上舞は、どんなことでも、そつなくこなす器用さが印象的なのだが、ゲームも得意というのは、なかなか幅が広い。

若田部遥と田中菜津美が身長を抜いてくれて、有難うと言っていた 今田美奈も印象的で、余程、気にしていたのが分かるのだが、ぐぐたすにお料理動画を載せようとしているのだが、これが、なかなか上がらないようで。動画としては観れてないが、家庭的な違った一面が見れそうで。

動画と言えば、12日に公開された 『握手券、購入への道 ~Road to Win the Handshake tickets.~』が、宣伝ではあるのだが、展開がコミカルで、なかなか面白く、クオリティも高い。



HKT48メンバーが演じており、おばあさん 植木南央、おじいさん 田中菜津美、お姉さん 多田愛佳、お兄さん 朝長美桜、そして、末っ子 田中美久。朝長美桜は、持ち前のキャラを発揮していたのだが、他のメンバーの違和感のないハマリ具合が良く。

個人的には、口が悪い姉 多田愛佳がお気に入りで、おばさんはそろそろヤバイぞという感じのセリフが面白い。植木奈央のおばあさんな雰囲気もしっかりで、逆に、田中菜津美のおじいさん役も、男っぽさがあり、田中美久も、いかにも、男の子な感じで、なかなか芸達者。そんな中で、リーゼントで棒読みな 朝長美桜も、周りがしっかりしているところで、オチのような感じで、よく映えている。


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