ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 306.いろいろあっても、盛り上がると一息付くような感覚もあり

劇場公演をDMMで観ていたのだが、昨日は、チームHの『青春ガールズ』公演。初めに観た初々しい感じよりも、凛々しく感じられ、個人的には、印象が変わってきたところもあり。

今回も、ユニット曲 『Blue rose』では、兒玉遥と上野遥。上野遥は、以前にも公演で触れていたのだが、動きが大きく、身長が高い方ではないのだが、大きく見える。動きの派手さに加え、長めの髪が激しく揺れ動くところもあり、全身でという感じが伝わってくる。

兒玉遥は、思い切ったトークが印象的。防犯ベルを買い、机に引っかけて鳴ったりすると、田島芽瑠と盛り上がっていたのだが。その後の警備体制の強化で、『新体制とのことで』といじり始め、張り出したステージの周りに警備するスタッフが、体操座りをしつつ、お客さん側を向き、常に待機しているのだが、それに対しても、後ろから、『楽しんでますか♪』とマイクを向けつつ。

周りのメンバーからは、『やめてあげて～』という声と共に、口を押えて爆笑するメンバーもおり、みんなで楽しみたいという気持ちだったようなのだが。警備するスタッフも、後ろのステージ上から声を掛けられるとは思ってなかったようで、耳まで赤くなってるという話も。

こういう姿をみると、やはり、最近は、あまり聞かないのだが、キャッチフレーズの『博多の妖精』なのが分かる。何を言っても、人の悪さを全く感じないところで、他のメンバーが話すと角が立つところも、全く立たない。周りのメンバーからも、そのトークに驚いている表情も。兒玉遥の場合、滑舌が悪いせいもあるのかもしれないが、何でも言えそうな、そんな雰囲気がある。

今回の公演を観ていて、松岡菜摘の髪型が、途中から、田中美久とお揃いのツインテールに変わっている。この公演では、矢吹奈子と田中美久がおり、松岡菜摘がお母さん替わりなところで取り合いでもあり、自己紹介とお題のところでの話もあり、バランスを取ったのだろうか。

松岡菜摘が、ツインテールになり、曲中で、真ん中に矢吹奈子、後ろの両サイドに、松岡菜摘と田中美久というカタチもあり、観たときに、妙に微笑ましくもあり。

駒田京伽（ひろか）のところでは、いもむChu!メンバーでTシャツを買い、それぞれに意味深な言葉があり、後藤泉 『どうせデブですよ』、坂口理子 『ドン引き』、駒田京伽 『君をみてると切なくなるよ』というもの。着て来ようと思っていたようなのだが、あんまりなところで、ぐぐたすに、そのうち、登場しそうな話。

この話が、今週の森保まどかのラジオ 『エフまど』で感じていたことと、つながるところもあり。今週の週替わりゲストが、田中菜津美なのだが、トークが自虐的なところもありつつ、上からもあり、立ち位置に柔軟さがあり、ここら辺が、トークの幅が広がるバラエティのポイントなのかもしれない。

ラジオを聴いていて、気になるところがあり。昨日のエフまどでは、温泉などで掛け湯をしない人を見ると止めたくなるとか、お釣りもいろんな人が触っているということで気になり、潔癖な感じという話もあり。ただ、握手は相手が見えるから、大丈夫という。

ところが、昨日の劇場公演でも、田中美久から、田中菜津美の話として、トイレに行きつつ、手を洗わない点に触れており。相反するような話にも聞こえるが、もしかすると、誰がさわってるか分からないというところで、洗いにくいのもあるのだろうか。

いもむChu!のいもラジが、昨日、後藤泉のぐぐたすから投稿されたのだが、上手く行かなかったようで、そのうち、聴けるようになるとは思うのだが。いもラジが、これだけ続いているのは、やはり、動画投稿が失敗しても、上手く行くまで挑戦し続けるのも、大きなポイントかもしれない。

ぐぐたすで、直接、動画をアップすると、それが視聴可能になるまで、多少の時間がかかる。それで、間違いなく動画が観れるようになればいいのだが、そうでもなく、視聴できる状態になるかどうか分からない時点で、ぐぐたすの投稿はされているため、コメントも入れられる。

ファンが待っている中、再生できないとなると、機械的な原因なため仕方ないのだが、動画は避けてということにもなりそうで。いもラジは、最初の投稿で聴ければラッキーな感じで、すでに、失敗してても驚かないところもあり。週一で投稿されるのだが、タイミングがズレることもあるため、失敗しても、次があるという期待が持てる。

この動画が自由に扱えれば、動画を撮る手間はあるにしても、画像よりも動きのあるものに、注意を引き付けられるところが本能的にあるため、動画が自在に操れれば、印象にも残りやすく、アピール力もあるとは思うのだが、なかなか難しい。

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