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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  314.今日、開票される 選抜総選挙、どんな結果になるのだろうか [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

いよいよ、今日、『AKB48 37thシングル 選抜総選挙』の開票が行われ、80位以内に、どんなメンバーがランクインするかが明らかになるのだが。それにしても、天気が悪そうで、大丈夫だろうか。

今回の選抜総選挙で気になる点が、いくつかあるのだが、まず、前回の『AKB48 32thシングル 選抜総選挙』で、2位 大島優子、5位 篠田麻里子、11位 板野友美が卒業しており、この3名のみで、29万2649票もある。これが、どうなるのかということ。

投票券は、今回、リリースされた 36th シングル 『ラブラドールレトリーバー』にだけ付いている訳ではないのだが、票数を集められるという意味では、一つの目安になるんじゃないだろうか。

このシングル自体の売上は、前回の過去最高を記録した 『さよならクロール』の初週売上 176.3万枚には及ばなかったものの、166.2万枚と10万枚ほどの差しかなく。2年前の『真夏のSounds good!』の161.7万枚は超えているため、好調とは言えそうな。

選抜総選挙の総投票数は、シングルCDの他、ファンクラブ会員、モバイル会員、DMMの月額見放題会員などにも投票券があり、売上枚数だけでは計れないところがあるのだが、昨年は、これまでとは違った変化もあり。2010年の第2回から2012年の第4回まで、投票券があるシングルCDの売上枚数よりも、選抜総選挙の総投票数の方が低かった。

ところが、昨年、2013年の選抜総選挙では、この状況が変わり、前年の総投票数 138万4122票を大きく上回り、2倍の264万6847票。この票数は、投票券があるシングルCDの初週売上 176.3万枚も上回り、逆転。48グループ関連の会員が増えたということだろうか、このときに、多くの票を集め、1位になったのが、指原莉乃。

昨年の速報でも、指原莉乃が1位だったのだが、票数が2万8516票。今回の速報でも、指原莉乃が、再び1位で、票数は、3万7582票と前回を9000票も上回っている。前回の速報では、2位 渡辺麻友の2倍の票差があり、今回は、それほどではないにしても、1万2000票の差があり、縮まっているようには見えるが、それなりの差は、まだある。

もし、前回、大島優子、篠田麻里子、板野友美に集まっていた票数が、他にまわるとなると、前回を参考に考えても、5万票に届けば、上位16名の選抜メンバーに入れるほどの影響力があるため、荒れる可能性もある。さらに、枠が80位まで広がったことで、チャンスも広がっており、これまでとは違った大きな変化があるかもしれない。

前例がないところでは、今回は、乃木坂46の生駒里奈が参加しており、AKB48のイベントだけに、どのくらい票が集まるか予想もできないところだが、速報では、56位にランクイン。乃木坂46を代表するカタチにもなっており、一人で参戦しているところに、推したくなる気持ちもありそうな。

生駒里奈と言えば、HKT48のテレビ番組 『HaKaTa百貨店2号館』にゲスト出演した際、48グループで移籍するならという質問に、HKT48と即答していた印象が強く、応援したいところもある。

速報後、NMB48の金子剛 劇場支配人が、結果が振る合わなかったことで、謝罪というカタチでのお願いがあり。動画を観る限り、盛り上がっているように見えたのだが、これが、ファンがどのように受け止めたのか、プラスに働くかマイナスなのかも、今日の開票で分かるんじゃないだろうか。


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