ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 315.HKT48が大健闘、まだまだ、先がありそうで [ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる]
昨日、『AKB48 第６回選抜総選挙 生放送SP』を観ていたのだが、昨年よりも、さらに、多くのHKT48メンバーがランクインし、存在感が増したように感じられた。前回の選抜総選挙では、HKT48から6名がランクインし、80位までに拡大されたとは言え、今回、13名と2倍以上。かなりの大健闘じゃないだろうか。
昨年、ランクインしたメンバー 指原莉乃や多田愛佳は、もちろん、宮脇咲良、兒玉遥、田島芽瑠、朝長美桜も、今回もランクインするはずとは思っていたのだが、どのメンバーも、指原莉乃を除き、ランクインしただけではなく、順位を上げている。
指原莉乃の連覇は達成できなかったものの、1位 渡辺麻友との票差は2万票ほど、3位 柏木由紀との差は、3万8000票。指原莉乃の選抜総選挙の票数をみると、2012年は、4位で6万7339票、それが、昨年には、1位となり、15万570票。そして、今年は、2位で14万1954票と、そう大きな変化はない。昨年だけ、一時的に人気が急上昇したのではなく、依然、1位、2位を争う人気の高さが、変わらずあるのが分かる。
結成当初からのメンバーとして、2012年の選抜総選挙からランクインしている 宮脇咲良が、他のメンバーを常にリードし、トップ10が目前の11位で選抜入りを果たしている。やはり、HKT48のエースという感じだろうか。
HKT48としては、13名がランクインしているのだが、兼任の木本花音を含めると、14名。バラエティに富んだメンバーで、先頭に立って、目立っているメンバーだけではなく、さらに、いろんなメンバーが入った印象がある。
第2位 指原莉乃
第11位 宮脇咲良
第21位 兒玉遥
第25位 森保まどか
第25位 朝長美桜
第38位 田島芽瑠
第39位 穴井千尋
第42位 多田愛佳
第48位 本村 碧唯
第50位 木本花音
第60位 坂口理子
第64位 松岡 菜摘
第67位 村重 杏奈
第79位 駒田京伽 （ひろか）
個人的には、いもむChu!メンバーの駒田京伽と坂口理子が入ったのが、大きいところなのだが。HKT48のシングル、1ｓｔ～3ｒｄまであるのだが、選抜メンバーには入っておらず、『HKT48のおでかけ！』で、今年に入り、目立ち始めた印象がある。
選抜総選挙にランクインした各グループのメンバーをみると、上位メンバーは、特にそうなのだが、若手のメンバーでも、活動期間は、HKT48メンバーよりは長いのがほとんど。HKT48では、1期生でも、2012年からの参加になり、まだまだ、始まったばかり。
速報と開票結果を見ると、票の伸びに違いがあり、活動期間が短いと伸び悩む印象があるのだが、そこで、昨年から選抜総選挙に参加したばかりで、どちらかというと不利な状況の中、ランクインできたというのは快挙と言えそうで。今後の活動で、さらに、順位を上げていきそうな。
いもむChu!という、メンバーが集まって結成したものが、ファンから支持され、結果を残したようにも見え、自分達で道を切り開いたという印象が強い。HKT48では、まだまだいろいろやりそうなメンバーが多く、次への期待も持てそうだ。
乃木坂46から兼任で参加した 生駒里奈も、14位と選抜に入り、大きなどよめきもあったのだが。選抜に入ると面白いとは思っていたのだが、ホントにランクインするとは思わなかった。ライバルグループからの参戦なのだが、乃木坂46のファンだけではなく、幅広く投票されていると、粋な感じで良さそうなのだが、どうだったのだろうか。
開票発表後のインタビューも温かみがあり、指原莉乃のVTRを行かせずに、割って入るのも面白く。16位にランクインした 川栄李奈も登場し、力強い発言もあり、開票結果のダイジェストでも、笑顔も見られ、いろんなことが丸く収まったようにも感じられた。
『選抜メンバー 1位～16位を当てて 200万円山分け！』という企画も番組で行っていたのだが、当たった人はおらず、この確率が、1/21兆、バラバラに買ったくじが１等だった確率、サイコロ１７個をまとめて振り、全て1だったのと同じというから、不可能に近い。
この確率で、２００万円だと金額が低過ぎでもあり、山分けどころか、誰もいない。やってしまった感があるのだが、これはこれで、面白いオチが付き、良かったんじゃないだろうか。
選抜総選挙を見る度に感じるのだが、やはり、すぐに人気が出て、簡単に上位に入れるようなものでもなく、やはり、上位メンバーは強いということ。スタート地点が違い、実績がある 先輩メンバーを押しのけてというのは相当なもので、それに挑む姿にドラマがあり。
昨年、ランクインしたメンバー 指原莉乃や多田愛佳は、もちろん、宮脇咲良、兒玉遥、田島芽瑠、朝長美桜も、今回もランクインするはずとは思っていたのだが、どのメンバーも、指原莉乃を除き、ランクインしただけではなく、順位を上げている。
指原莉乃の連覇は達成できなかったものの、1位 渡辺麻友との票差は2万票ほど、3位 柏木由紀との差は、3万8000票。指原莉乃の選抜総選挙の票数をみると、2012年は、4位で6万7339票、それが、昨年には、1位となり、15万570票。そして、今年は、2位で14万1954票と、そう大きな変化はない。昨年だけ、一時的に人気が急上昇したのではなく、依然、1位、2位を争う人気の高さが、変わらずあるのが分かる。
結成当初からのメンバーとして、2012年の選抜総選挙からランクインしている 宮脇咲良が、他のメンバーを常にリードし、トップ10が目前の11位で選抜入りを果たしている。やはり、HKT48のエースという感じだろうか。
HKT48としては、13名がランクインしているのだが、兼任の木本花音を含めると、14名。バラエティに富んだメンバーで、先頭に立って、目立っているメンバーだけではなく、さらに、いろんなメンバーが入った印象がある。
第2位 指原莉乃
第11位 宮脇咲良
第21位 兒玉遥
第25位 森保まどか
第25位 朝長美桜
第38位 田島芽瑠
第39位 穴井千尋
第42位 多田愛佳
第48位 本村 碧唯
第50位 木本花音
第60位 坂口理子
第64位 松岡 菜摘
第67位 村重 杏奈
第79位 駒田京伽 （ひろか）
個人的には、いもむChu!メンバーの駒田京伽と坂口理子が入ったのが、大きいところなのだが。HKT48のシングル、1ｓｔ～3ｒｄまであるのだが、選抜メンバーには入っておらず、『HKT48のおでかけ！』で、今年に入り、目立ち始めた印象がある。
選抜総選挙にランクインした各グループのメンバーをみると、上位メンバーは、特にそうなのだが、若手のメンバーでも、活動期間は、HKT48メンバーよりは長いのがほとんど。HKT48では、1期生でも、2012年からの参加になり、まだまだ、始まったばかり。
速報と開票結果を見ると、票の伸びに違いがあり、活動期間が短いと伸び悩む印象があるのだが、そこで、昨年から選抜総選挙に参加したばかりで、どちらかというと不利な状況の中、ランクインできたというのは快挙と言えそうで。今後の活動で、さらに、順位を上げていきそうな。
いもむChu!という、メンバーが集まって結成したものが、ファンから支持され、結果を残したようにも見え、自分達で道を切り開いたという印象が強い。HKT48では、まだまだいろいろやりそうなメンバーが多く、次への期待も持てそうだ。
乃木坂46から兼任で参加した 生駒里奈も、14位と選抜に入り、大きなどよめきもあったのだが。選抜に入ると面白いとは思っていたのだが、ホントにランクインするとは思わなかった。ライバルグループからの参戦なのだが、乃木坂46のファンだけではなく、幅広く投票されていると、粋な感じで良さそうなのだが、どうだったのだろうか。
開票発表後のインタビューも温かみがあり、指原莉乃のVTRを行かせずに、割って入るのも面白く。16位にランクインした 川栄李奈も登場し、力強い発言もあり、開票結果のダイジェストでも、笑顔も見られ、いろんなことが丸く収まったようにも感じられた。
『選抜メンバー 1位～16位を当てて 200万円山分け！』という企画も番組で行っていたのだが、当たった人はおらず、この確率が、1/21兆、バラバラに買ったくじが１等だった確率、サイコロ１７個をまとめて振り、全て1だったのと同じというから、不可能に近い。
この確率で、２００万円だと金額が低過ぎでもあり、山分けどころか、誰もいない。やってしまった感があるのだが、これはこれで、面白いオチが付き、良かったんじゃないだろうか。
選抜総選挙を見る度に感じるのだが、やはり、すぐに人気が出て、簡単に上位に入れるようなものでもなく、やはり、上位メンバーは強いということ。スタート地点が違い、実績がある 先輩メンバーを押しのけてというのは相当なもので、それに挑む姿にドラマがあり。
