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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  318.本村碧唯の生誕祭 劇場に来ていた お父さんからの手紙もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

劇場公演をDMMで観ていたのだが、昨日は、本村碧唯の生誕祭。久しぶりに観たこともあり、新鮮さも勢いもあるのだが、生誕祭ということもあり、いつになく、声援も大きい。

本村碧唯と言えば、HKT48の中でも、個性的で可愛らしいキャラで知られているのだが、印象としては、元気で楽しそうな雰囲気があり、その一方で、ダンスリーダーでもあり、踊り始めたときのギャップもあり。今回の公演でも、他のメンバーに振りを教えるため、付きっきりでという話もいくつかあるなど、頼りになる先輩な一面も語られていた。

公演の終盤では、一人バーベキューセットがプレゼントされていたのだが、一人用なところに面白さもあり、本体の他、着火剤、薪などまであり、後は、焼くものだけあれば十分というようなもの。『HKT48のおでかけ』では、アウトドアに強く、火の扱いに非常に慣れているところも、キャラに合ったプレゼント。

その後には、定番のお手紙があり、今回は、本村碧唯のお父さんから。生まれたときの話から、小学校に行けずに、一緒に連れて行った話など、家族ならではの話で、親の愛情が感じられるものだったのだが。そんなお父さんが、劇場に来ていたようで。

身長が小さかったようで、本村碧唯からは、『小さくて、ごめんね』ともあったのだが、本村碧唯のチャームポイントというは、キャラクターもそうなのだが、身長が低いこともありそうで。身長が低くても、逆に高くても、コンプレックスになるものだが、それが活かされているというか、かなりプラスに働いているんじゃないだろうか。

お客さんからは、『カッコいいよ!』という温かい声もありつつ、多田愛佳から『初恋バタフライが踊れるお父さん』と付け加えたところで、客席から『おお!』という声も上がり。このお父さんが立ち上がって、何かをやろうとしたところで止められ、本村碧唯からも、『目立ちたがり屋なんだよね』と言われていた。初恋バタフライを踊れる時点で、積極的なのが分かるのだが、ノリも良さで楽しそうな。

生誕祭ということで、最後に、思っていることを話すのだが、このときに、他のメンバーが兼任する姿をみて悔しく、センターで公演ができたことが、凄く嬉しかったという話もあったのだが。今回の公演では、自己紹介のところで、前列に、多田愛佳、本村碧唯、朝長美桜、森保まどかと、選抜総選挙にランクインしたメンバーが続いており、ユニット曲の順番もあるのだが、2列目、3列目の違いというのもありそうだ。

この公演で、多田愛佳が、一時期、『指原莉乃と、どっちが好き』とメンバーによく聞いていたという話もあり、たまにしかいない 指原莉乃がいると、メンバーが盛り上がリ、それにやきもちを焼いてとのことなのだが、これが可愛らしくもあり。このとき、朝長美桜は指原莉乃と答えており、吹っ切れているというのが面白くもあり。

K4のキャプテンになってからは、チームHのときとは、全然違って見える。選抜総選挙では、前回の順位は落とさなかったものの、1つ上がったところに納得できないような雰囲気も感じられたが、キャプテンになってからは、これまでとは違う存在感もあり、来年には大きく反映されるのではないだろうか。評価が上がるまでには、やはり、時間がかかる。

選抜総選挙では、かなり雨が降っていたのだが、48グループのメンバーが座る場所は、上に屋根があったにも関わらず、下野由貴のところは雨漏りが酷く、切なくなり、イベント後、大号泣してたら、本村碧唯に慰められたというのだが。長時間、座って待つことになり、あの中で、雨漏りという不運な感じが、ネタとして活きているところに、バラエティ班の強さも感じるのだが。

ステージ前のカメラに密着した 村重杏奈も、DMMでは、かなり目立っており。あそこまで、しっかりやったメンバーは、過去に観たことがなく、観ていた人にとっては、かなり印象に残りそうだ。やはり、カメラの位置がステージに近くなったことで、映像にも迫力があり、動画としての見ごたえが増した気がする。


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