ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 338.滑るところも面白く、他のメンバーからのフォローもあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、大きな声援もあり、盛り上がっていたのだが。最初から最後まで、声援し続けるというのも、体力的に、かなりのものじゃないだろうか。

自己紹介とお題のところで、神志那結衣（こうじなゆい）が、周りを巻き込んでのギャグをしようと、最近、試みているのだが、これが、ことごとく、上手く行かず。今回は、熊沢世莉奈が、ツッコミを入れるはずだったようなのだが、上手く話が付いていなかったようで、聞いてないと驚きの声もあり。

前回も、ダチョウ倶楽部の片足で床をドンと踏むと、周りの人が飛び上がるというのもやっていたのだが。そのときの梅本泉の渋い表情が、いやいややらされてる感があり、個人的には面白かったのだが。今回も、微妙な雰囲気で、立て続けの滑りなのだが、何か新しいパターンができそうな予感もある。

後藤泉の夏の思い出を作りたいとうところで、大好きという 本村碧唯と、あんなことやこんなことと話していると、坂口理子からの『大好きなりこぴは？』という本人からの振りに、『今日、休演なんですけど....』という切り替えしがあり、先日の公演で体調不良で急きょ休演した流れもあるため、妙な雰囲気で面白く。

ここから、坂口理子が、珍しく、滑り倒しており、後ろの熊沢世莉奈は大爆笑だったのだが。その後も、いじられており、この時に感じたのが、自己紹介では、前列の場合、滑っても、カバーできるメンバーが多い状態なのだが、徐々にステージから下がって行くため、最後の3列目は5名のみ。ここに、笑いが取れる 下野由貴がいるのも安心感がありそうな。

井上由莉耶（ゆりや）の1番好きと言ってくれる 3期生 荒巻美咲が、どうも、そうではないような気がするという話も興味深く。荒巻美咲は、2期生オーディションも受けており、当時の写真などもぐぐたすに載せるほど、仲が良く。他のメンバーとは、知り合った長さが違うのだが、そんな荒巻美咲が、メンバー内で人気があり過ぎるという。

可愛いから仕方ないという話にはなっていたのだが、後輩が先輩から可愛がられているというのは、微笑ましくもあり。これと違ったところでも、伊藤来笑（らいら）と3期生 山下エミリーのところでも、大好きな先輩が、他の3期生には優しいのだが、いじってくるしという話もあり、後輩先輩の間で、いろいろありそうで。好き嫌いをハッキリ言うと、オープンな気持ちにもなりそうで、キャラが引き立つような。感情を表に出すことで、キャラが形作られたりもするのかもしれない。

この公演でも、他のメンバーよりも小さい、坂本愛玲菜に目が向いてしまうのだが。ユニット曲 『パジャマドライブ』では、パジャマ姿なのだが、坂本愛玲菜が髪を束ねており、ストレートなところで、リアルなパジャマ姿に見えるところがあり。他の出演している3期生に負けないようにという気持ちもあったようで、動きが細やか。

これまでのユニット曲での出演を見ると、3期生 山内祐奈は、トークに強そうで、いもむChu!に預けているようにも見えるのだが。ユニット曲で、いもむChu!メンバーとの組み合わせが、多いような印象がある。3期生は、小さい女の子なメンバーも多いのだが、山内祐奈や山下エミリーも、他のメンバーに比べると、まだまだ若そうで。

公演の最後の曲の前には、劇場公演で300回を迎えた 駒田京伽（ひろか）から、『ダメよ～ダメダメ』があり、これが、雰囲気があり、さらに、洗練された感じもある。日本エレキテル連合の『ダメよ～ダメダメ』が、劇場公演で観たのは、駒田京伽が初めてだったのだが。HKT48では、かなり流行っているようで、先週放送された 森保まどかのエフまどでも、週替わりゲスト 栗原紗英とも、この話が出ていたほど。

ぐぐたすでは、岡本尚子の『ぽんぽんラジオ(仮)』が、投稿されており、今回は、お姉さんの部屋からなのだが、定期的にアップしている。いろんな情報を織り交ぜつつのラジオで、定番のスタイルを感じさせるもので、ベルを鳴らして、話を切り替えるのもテンポがあって良さそうな。この『ぽんぽんラジオ（仮）』、容量が大きめにも関わらず、失敗せずに上手くアップしている点も、今後が期待できるところ。

300MB弱のものが、投稿されているのだが、この容量が、安定して投稿できるとなると、動画としても、画質とのバランスはあるものの、結構な長さの動画が撮れるため、ラジオの他にも、いろんな事ができそうな気がする。

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