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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  341.3期生が多く、新鮮さがあり、キャラ作りも難しそうで [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、田中美久、矢吹奈子、山本茉央、荒巻美咲、栗原紗英、山内祐奈、山下エミリーと、3期生とドラフト生で出演メンバーの半分近くおり、かなり新鮮。

3期生 山下エミリーが、先輩に絡んでいく感じが、お馴染みになりつつあり、勝気な感じで面白そうで。先日は、キャップ 穴井千尋に、ギターが弾けるため、ギターキャラをという話もあり、今回は、神志那結衣の『シャンプーのCM狙ってるっちゃん』とも言いつつ、盛り上がっていたのだが。

ギターの腕前も、おそらく上回っていると思われるのだが、見た目も、手足も長く、なかなかの美形でもあり、方向としても、全く違うようでも無いところに、リアル感もある。ところが、公演では、キャラがなくて困っているという話もあり。

どうも、○○と言えば、このメンバーという感じのキャラが欲しいようなのだが、これには、下野由貴から長続きしないものは難しいという重みのある話もあったのだが。一般的に知られている 単語1つで、すぐに分かるメンバーだと、個人的には、ポンコツ 穴井千尋、ボス 田中菜津美、イケメン 梅本泉、ペヤング 冨吉明日香などだろうか。

この他、最近、面白いと感じるのは、ショベルカーという 後藤泉。どれも、アイドルらしくないのだが、特に、ショベルカーが、力強くもあり、ギャップが大きい。低めの声で、どんどんツッコミを入れ、盛り上げていくパワフルなところが、上手く当てはまるような気がする。

キャラは、周りの人が持つイメージのようなものだと思うのだが。どちらかというと、ディスる感じがあり、言われている本人としては、複雑な心境のものが多いようにも見える。マイナスな印象のものの方が、ギャップがあり、印象に残りやすいということだろうか。

一言で、誰かが分かるメンバーは、限られるものの、こういう感じが、このメンバーとは言えそうなところはあり。キャラはあるのだが、印象に残りやすい ○○と言えばというのが、欲しいところかもしれない。いもむChu!のように、枠を作るのも、いろんな効果がありそうだが。

今回の公演では、ユニット曲 『天使のしっぽ』で、田中美久(12)、荒巻美咲(13)と年少な3期生メンバーに、1期生 植木南央(16)という組み合わせ。普通、頭1つ分とまでは言わないまでも、身長差が大きく、スケール感が違うのだが、それでも、愛嬌がある仕草で、植木南央が調和しているように見えた。

これを観ていて、可愛い3期生に挟まれ、真ん中に、どのメンバーが来るかで、お客さんが、どっと盛り上がりそうな、そんな気がする。曲の雰囲気があるのも分かるのだが、ここにギャップがあるメンバーを投入すると、どんなことになるのだろうか。

終盤のトークでは、『今までに挑戦したことがあること』をお題に、例として、植木南央の友達とどっちが長く太陽を見続けられるかで、2,3日、目を傷めたという悪い話で始まり、他のメンバーが引いていた。この中で、駒田京伽(ひろか)のお風呂の中でゴーグルを着けるという話があり、浴槽に何もないから面白くないという 植木南央のツッコミに、『ぷーちゃんよりかは面白いです』と素早い切り替えしで、滑りかかっても、最後に、オチを付けて、盛り上げていた。

このゴーグルの話、メンバーや劇場のお客さんからも、あるあるという反応で、確かに私もしたことがある。男女を問わず、子供の頃には、意外と誰もがやるようで。プールや海水浴などで使うものだけに、身近で潜れるお風呂でも、使いたくなるのかもしれない。

このとき、植木南央が司会だったのだが、振ったメンバーの話に、積極的に滑りに行くところがあり、ツッコミを入れて盛り上げるタイプもあれば、自ら滑って丸く収めるタイプもあり、どんなことでも、やり方は、いろいろありそうだ。


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