ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 348.家族の話が、やはり、面白い

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、前日に、『ＨＫＴ４８アリーナツアー～可愛い子にはもっと旅をさせよ～』があり、その話で盛り上がっていたのだが。公演に来ていたお客さんの中には、コンサートに来ていた人も多いようで、声援が普段の感じとも違った大きさがあり。

いろんなエピソードが語られていたのだが、あれだけ多くのお客さんがいる中で、『チューしようぜ!』の曲中に、メンバーがキスマークを付けた色紙を飛ばしたところ、後藤泉の色紙を穴井千尋のお母さんが、掴んだというから凄い話。

ところが、目の前に、メンバーのバッチを付けた小さい女の子に見詰められ、その子にあげたというのだが。貰った方も、穴井千尋のお母さんから貰ったと知ったら、さらに喜びそうな。

今回の公演では、家族が観に来ていたという話がいくつかり、特に、お母さんの話があり。宇井真白のお母さんとおばあちゃんも来ており、ファンの観察をするのが好きというのが。その反応から、元気が貰えるというのも、親心として、安心できるところがあるのかもしれない。

ファンは、目の前に集中していると思うのだが、もしかすると、メンバーの家族から観られているかもしれないというのも、面白い話。その話の流れで、駒田京伽 （ひろか）のお母さんも、観察しているようで、これを習いましたと、オタ芸をやっていたり、動画を送って来るというのだから、積極的で、かなりユニーク。

お母さんと言えば、お父さんなのだが。お父さんだと、冨吉明日香のキッズケータイを使いこなす お父さんもいたり、森保まどか推しの下野由貴のお父さんがいるなど、こちらも、負けずに活気がありそうな。

家族の話を聞くと、どのメンバーも、いろんな話があり、面白そうなのだが。家族の話をするときのメンバーの感じが、恥かしそうでもあり、和んだ印象もあり、メンバー同士とも違った雰囲気というのだろうか。

HKT48の番組 『HKTバラエティー48』では、宮崎出身の駒田京伽と冨吉明日香の『宮崎と宮崎』というコーナーがあり、宮崎弁で話すのだが、これがかなり面白く、分からない言葉が新鮮でもあり、二人の勢いもあり。

方言からは、地元な雰囲気が感じられ、どこか親しみを感じるのだが。HKT48は、地元を拠点に活動する アイドルでもあり、生まれ育ったところでということになり、そうなると、育てている 家族が見えるというのも、つながりそうな気もする。

今週の森保まどかのラジオ 『Fまど』では、週替わりゲストに、駒田京伽。話の展開が面白く、瞬間的に、ローラのモノマネで慌てて返しつつ、インドアで知られているのだが、応援団長に立候補したけど落とされたという意外な話もあり。週替わりゲストが、2回目ということもあり、自由な感じで、より個性的なキャラが発揮されていた。

このラジオでも、外園葉月の話が出ていたのだが、ファッションモンスターとも言われているようで。着こなすところが凄いという話で、二人の意見が一致しているようだった。

色の組み合わせのセンスもありそうだが、全く同じ格好を誰がしても似合うかというと、そうでもないため、似合っているという自信が、大きく見た目を左右するのかもしれない。

話が戻るのだが、公演では、身長がこれ以上伸びないよう、寝る子は育つの逆をするという 井上由莉耶（ゆりや）の話があり、以前、田中菜津美が実践しているという話もあったが、不健康なため、体が辛いようだったのだが。

どのくらい身長が伸びるかというのは、目安程度だと、両親の身長から予測することはでき、女性の場合、（父親の身長 + 母親の身長 - 13 ）÷ ２ + ２ という式で、目標身長が出る。

これは、遺伝的なところで、これ以上、身長が伸びるか、低くなるかは、環境によるという感じなのだが。例えば、身長がすでに目標身長に達していれば、環境の影響が、どれほど大きく身長に影響するかを考えると、5ｃｍ、10ｃｍも上回ることは余程のことがない限り、無い話だとは思うのだが。

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