ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 363.村重杏奈の生誕祭、福岡のゆるキャラ 聖徳明太子、祝10回もあり

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、当日、7月29日に誕生日を迎えた 村重杏奈の生誕祭。生誕祭が続いているのだが、こちらも、大きな声援があり、変わらないホームの温かさがありそうで。

今回の公演には、年の離れた妹二人、そして、ロシア人のお母さんも来ていたようなのだが、二人の妹から、ババアと呼ばれるとも、以前、話していたのだが、この大きな声援を聞くと、見え方が違ってきたりするんじゃないだろうか。

この二人の妹は、ワタナベエンターテインメント 九州事業本部に所属しており、9歳の村重マリアは、映画『 なつやすみの巨匠』のメインキャストにも選ばれており。最近、自分よりも、妹の方が忙しくて、家にいないという話では、笑いも起きていた。

メンバーからのトークでは、昔は、ホントに面白かったと、いじられつつ、2期生 田中優香の可愛いらしさもありつつ、毒を持った言い回しが効いており、面白く。後輩からも、遠慮なくというところに、親しみを持たれていそうな雰囲気がある。いじられて面白くなるタイプにも見えるため、良さそうなのだが。

この生誕祭では、初となる ゆるキャラがゲストで登場し、福岡のゆるキャラ 聖徳明太子（しょうとくめんたいし）。初めて観たのだが、メンバーが小さいせいか、ゆるキャラが大きく、まさに、大物。動画があり、このキャラなのだが、グッズもかなりあるようで。



村重杏奈の『めんたいこ』からのつながりで、聖徳明太子だと思うのだが、先日の公演では、めんたいことのＣＭオファーが来るまで、『めんたいこ』は続けると話ており、思わぬところで、めんたいこつながり。

ステージ上で、落ち着きなく動いている 聖徳明太子を本村碧唯が、上手く先導しているのが面白く。見ようによっては、ゆるキャラ同士なところもあり、組み合わせに違和感も感じさせない。本村碧唯の衣装も、サーカスの猛獣使いを思わせるもので、バランスも良さそうだ。

大好きというAKB48に移籍した 中西智代梨からの手紙では、泣き出すところもあり。最後は、『最近、太ってきたから痩せろよ。このまんまじゃ、ゲッターズ飯田さんの言うとおりになるぞ』と締めくくり、笑いもあり。これは、今年、年明け早々の番組で、デブの星が3つあり、太るという ゲッターズ飯田の占いがあり、ここからの話なのだが。

先日の公演でも、久しぶりに公演に出演した 宮脇咲良からも、太ったんじゃないとも言われており、立て続けに、同じような話があると、デブの星というのも、まんざらでもないのかもしれない。ただ、誕生日を迎えたと言っても、16歳になったばかりで、成長する時期でもあり、成長しているからとも言えそうな。

いろんなことがありつつも、ファンからの大きな声援や支えも感じられ、誕生日を迎えたということで仕切り直す、いいタイミングにもなりそうだ。

岡本尚子のぐぐたすでは、『ぽんぽんラジオ（仮）』が、祝10回を迎え、拡大版で長くなっている。今回の話は、夏らしく、お化け屋敷の話もあるのだが、その起源や注目しているお化け屋敷の話など様々で聴き応えのある内容。

火曜の23時頃と決めて更新しており、一人語りなのだが、場馴れした感じもあり、今後も続いていきそうな雰囲気がある。

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