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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  366.3年にして初も多く、3期生それぞれからの話も多く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、今回も、荒巻美咲、栗原紗英、坂本愛玲菜、山内祐奈、山下エミリーと3期生が多く、新鮮でもあり、思い切りのある動きに活気も感じられる。特に、年少組な荒巻美咲と坂本愛玲菜が、身長も同じくらいで、小さいながらも、勢いのある動きは、目立って見える。

可愛らしい感じのユニット曲 『キャンディー』は、ロリ系なメンバーが出演することが多いのだが、今回は、今田美奈、下野由貴、田中優香という組み合わせで斬新さがあり。こうして見ると、可愛らしさもいろんなタイプがあるのが分かる。

個人的には、定番の可愛いメンバーが揃うのもいいのだが、いろんなタイプの可愛らしさがあるのも、バリエーションが豊富な良さがありそうな。お客さんからの声援にも大きく、いつにも増して勢いもあり、予想しないところに驚きもあったからじゃないだろうか。

その後のMCでは、他のメンバーから特別公演かと思ったとも言われていたのだが、曲の雰囲気に合わせて、出演するメンバーを絞っているようにも見えるため、大胆な人選は刺激的で面白い。

『初恋よ こんにちは』も、可愛らしい感じの一つなのだが、この曲では、張り出した舞台、いわゆる でべそで回ることができ。回れる曲は、わずかしかなく、ここで回れるかどうかも、一つのポイントになっているのだが。

今回、熊沢世莉奈が、この曲のセンターを務め、こちらも、3年で、初めて回ったという。可愛らしいタイプだけに、意外だったのだが、それだけ、回れるメンバーが少ないことが分かる。そこに、いもむChu!メンバー 冨吉明日香が、植木南央を上回る出演回数で、なにげに多く回っているのも、ユニークなところ。

冨吉明日香は、植木南央のポジションで出演しているのだが、植木南央の慣れた感じのウィンクが印象的で愛嬌もあり、冨吉明日香は、愉快で楽しそうな明るい雰囲気が強く伝わって来るため、どちらも、目を惹く部分。

今田美奈と言えば、先日の『パジャマドライブ』公演では、自己紹介の一番最後が、凄いプレッシャーで、追い詰められてる感もあり、この自己紹介が、3年やっても緊張するとも語っていた。それで、他のメンバーの自己紹介中も、その緊張から表情が硬く、怒っているように見られ、嫌なようで。これには、同じ列にいた 若田部遥も、大きくうなずいていた。

自己紹介の部分は、話しているメンバーの後ろにいるメンバーも、確かに、よくカメラに映り。その列ごとに自己紹介が終わると、いなくなるため、最後の3列目では、5名のみ。メンバーが少なくなり、順番が迫って来つつ、盛り上げなければと真面目なメンバーほどプレッシャーは大きくなるのかもしれない。

最近の『シアターの女神』公演では、今田美奈、村重杏奈、朝長美桜、渕上舞でのMCの際、渕上舞の『夕日に向かって走る』に、今田美奈が『ごくせんか』とツッコミを入れ滑っていたのだが。その後、村重杏奈は面白くないため、自分が頑張ろうと思ったというところで、村重杏奈はバラエティー班ながら期待されてないところに、笑いもあり。

いつに戻りたいという話では、どのメンバーも、可愛いと言われていた頃に戻りたいという点が共通していて、3期生で可愛らしメンバーが増えたこともありそうだが、一方、3期生は、特に戻りたいということも無さそうなのが、時期的な違いを感じさせる。

質問返しのコーナーでは、お客さんから寄せられたネタに答えるもので、やはり、話が弾むのだが。ここで、怖い先輩という話で、山内祐奈から、伊藤来笑と言われ、これが、尾を引き、劇場公演後のトークでも、これに触れていた。怖いというよりは、気になる先輩ということで、荒巻美咲など年少なメンバーにばかりで、構ってほしいという感じだろうか。

山下エミリーからも、別の話だが、伊藤来笑との距離感が気になるようで、この他、森保まとかや松岡菜摘の話もあるだけに、メンバー同士の関係も興味深い。

後藤泉が、今回もまとめていたのだが、短い時間で、3期生それぞれに話を振りつつ、そこから、先輩メンバーと話が盛り上がるという流れで面白さもあり、やはり、テンポの良さが印象的。


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