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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  371.AKB48 チーム8の出張公演 初々しく、懐かしさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演は、AKB48 チーム8 の出張公演。初めて観たのだが、初々しさが半端なく、お客さんからの声援もあるのだが、キャッチフレーズ後に掛け声を入れるスキを与えない話ぶりも新鮮。

『PARTYが始まるよ』は、HKT48では、研究生公演で行われていたもので、公演内容には懐かしさがあり。当時、1期と2期 研究生で行っていたのだが、印象に残っているのは、元気に踊る田島芽瑠。恐らく、勢いが一生懸命で勢いが感じられたためだと思うのだが。そんな姿と重なるメンバーが、チーム8にもいる。

HKT48の研究生公演では、その後、『脳内パラダイス』公演、そして、昇格して、現在のチームに分かれ、新たな公演。『PARTYが始まるよ』公演が、かなり前の公演に思えるのだが、まだ、千秋楽から1年も経っていないのだから不思議なもの。

チーム8の公演では、メンバーを見たのも初めてなのだが、印象に残ったメンバーがおり。個性的な動きに特徴があり、一生懸命さが伝わって来るのが、坂口渚沙(さかぐちなぎさ)。元気で可愛らしタイプなのだが、頬のホクロがポイントで覚えやすい 倉野尾成美。そして、自己紹介とお題のところで、雰囲気や動きが、妙に森保まどかを彷彿とさせる 岩﨑 萌花(もえか)もおり、同じ長崎出身という共通点もある。

このチーム8、トヨタ自動車が全面サポートしており、公式サイトもあるという、今までのAKB48グループのチームとは違った特徴があり。『会いに行けるアイドル』の48グループなのだが、このチーム8は、『会いに行くアイドル』とコンセプトが違い、各地で活動し、47都道府県を制覇するという。オーディションでは、各都道府県から1名が選ばれ、47都道府県で、メンバー数が47名。

この公演の終盤の曲、『恋するフォーチュンクッキー』では、歌詞がトヨタのハイブリッドカー プリウスバージョンになっており、プリウスの良さを伝える内容になっている。全国へアイドルとしての活動もしつつ、トヨタのCMも兼ねており、非常にユニークで、面白い試みにもなっている。アイドルグループだと、人気が出てからCMに起用されるというのが一般的だが、そうではなく、最初からトヨタが付いている。

それでも、宣伝が全面に出ているという感じではなく、さりげなさがあり、初めて聴くと気付くのだが、そういう曲と言われれば、そういう曲と感じさせるところもある。今回、HKT48劇場で4日連続で公演するのだが、今日、聴いたら、ほとんど違和感を感じないかもしれない。もともと、歌の歌詞に固有名詞はあまり入れないものだけに、そう感じるのかもしれない。

まだ、歌う姿もMCもぎこちなさがあるのだが、場馴れしてないところでの初々しさがその分大きく、そんなところも盛り上がるポイントじゃないだろうか。慣れてしまうと、逆に、この感じは出ないことを思うと、これはこれで、大きな持ち味でもあり。

岡本尚子のぐぐたすでは、予定通り、『ぽんぽんラジオ(仮)』があり、福岡を離れた状態でも、問題なく投稿されていた。今回は、博多弁でのトークになっているのだが、神志那結衣(こうじなゆい)の自己紹介を感じさせるところがあり、岡本尚子でもたどたどしく。『ちゃ』、『ちゃん』という言葉が多いのが特徴だろうか。

最近、面白いと感じのが、駒田京伽(ひろか)のぐぐたすの画像なのだが、腕を振り上げた石像を背に、シリアスな顔で写真を撮り、『やられる3秒前の写真』と書いてあったり、いろんな画像があるのだが、それぞれに個性が出ているというか、趣味やキャラが出ており、なかなかユニーク。それぞれの写真から、キャラを感じる要素を集めると、こういう人なんですという人間像ができそうな。


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