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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  373.AKB48 チーム8の出張公演 自由なトークで慣れも感じられる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日も、DMMの生中継で、AKB48 チーム8の『PARTYが始まるよ』出張公演を観ていたのだが。HKT48劇場での初日とは大分違って、元気の良さもあるのだが、落ち着きも伝わって来る。

3日目の公演を観ていて、出張公演ということで、慣れない場所での公演だと思うのだが、始まったばかりの公演の雰囲気があり。てさぐりな感じが、初々しくもあり。

劇場で毎日のように公演を続けていると、定番の盛り上がるポイントがあったりする。この公演は、出張公演だけに、そういう流れはなさそうなのだが、活動が始まったばかりの不慣れな感じと初々しさは、どこも共通するところで、そこが上手くはまって来るポイントなのかもしれない。

この公演で、『最後の曲になります』と言うのが、13歳の倉野尾成美。すると、いつものように、お客さんからの『え~』という声が上がるのだが、これに困った表情をしており、これが子供らしくはにかむ感じで、『聞いてください』と言う。この部分、KT48では、定番の『ダメー!』や『ダメよ~ダメダメ』とやっており、このギャップが激しく、面白い。

他にも、13歳なメンバーは多いのだが。中でも、大人っぽい山口出身 下尾 みうは、PVの撮影話に、山口にある『錦帯橋』があり、同郷の村重杏奈の一発ギャグを思わせる。キャラクターとしては、こちらは真逆な和風美人な雰囲気もあり、趣味が、習字と琴というから、見た目通りなところも。

大分出身 吉野未優の話では、海地獄と山地獄。どちらも、初めて耳にしたため、調べたところ、海地獄は温泉が湧きでている池で、青く海のような色をしているが、温度は98度と熱湯。山地獄は、岩山のあちこちから熱い蒸気が噴き出しているとのことで、こちらは、その熱を利用して、フラミンゴなども育てているそうで、有名な観光地とのこと。さすが、源泉数と湧出量で日本一の『おんせん県』。

キャラクターとして、面白そうなのは、やはり、岩﨑萌花(もえか 14歳)。森保まどかと同じ長崎出身なのだが、長身でクールっぽくも見えるのだが、ネガティブそうでも積極的にトークに乗りつつ、動きにも愛嬌がある。公演の最後には、最年少の宮里莉羅と一緒に、投げキッスをしており、これが、いい感じの締めになっている。

この公演を観ていると、メンバーが地元の話をすると、他のメンバーからは知らないというリアクションになり、そこで、それぞれの出身が違うと感じられるのだが。もしかすると、同じ地元だからこそのノリもあったりするのだろうか。

HKT48のぐぐたすでは、冨吉明日香と坂口理子からアップしようとした、いもむChu!の『いもラジ』が、なかなか上手く投稿できないようで。動画としての容量がないようで、やはり、環境が違うと難しいということだろうか。


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