ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 376.松岡菜摘の生誕祭 縁起が良く、存在感もあり

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、松岡菜摘の生誕祭。誕生日は、平成８年８月８日生まれと、『８』が続いており、『八』は末広がりということで、縁起のいい数字が並び、しかも、覚えやすい。

松岡菜摘といえば、劇場公演では、ムードメーカーでもあり、しっかりした副キャプテンというイメージがある。田中美久や矢吹奈子とも関係が近そうなところに、お姉さんキャラの印象も強いのだが、誕生日を迎えて１８歳になったばかりでもあり、年長組とはいえ、まだまだ若く。

秋吉優花からは、お尻を触りたいとの話があり、岡本尚子からは、パンツともあり。表現としては、やや難があるのだが、興味があるということには変わりなさそうで。秋吉優花は、お尻を触らせてもらい喜んでいた。

自己紹介とお題のところでは、駒田京伽（ひろか）の話が興味深く。先輩のリハーサルを観て、ＳＫＥ４８ 都築里佳のダンスに惹きつけられ、ぐぐたすも観て、どういう人だろうと調べたという。ＨＫＴ48 山田麻莉奈と二人が話しているところに、話したくてしれっと入ると、選抜総選挙で名前を呼ばれ、気になっていたとのこと。

選抜総選挙だと、観ている方としては、大勢の人の目に留まる機会とは思うのだが、48グループのメンバーも数百人規模で総出演のイベントだけに、他のグループのメンバーにも知ってもらう機会にもなり、影響力のある イベントなのが分かる。都築里佳の趣味にも、アニメと漫画があり、共通点もありそうだ。

先日、行われた 『ＡＫＢ４８グループ東京ドームコンサート～するなよ？するなよ？ 絶対卒業発表するなよ？～』に掛け、全国ツアーのタイトルを考えるというお題では、梅本泉からキャプテン 穴井千尋に向けて 『かぞえろよ？かぞえろよ？絶対人数かぞえろよ』があり、しっかりしている梅本泉が真面目に言うところが、さらに面白く。

メンバーの数をよく間違えることからなのだが、今回は、１６名いたのだが、１２名しかいないと思っており、抜けてる数が、ずいぶん多くなっている。以前にも、数え間違いの話は度々あり、メンバーが揃わないまま円陣を済ませるなど、なかなかユニークなキャプテンぶりを発揮している。

今回の生誕祭でも、ケーキの下に手紙を置くのが、長らく定番なのだが、台の下を探してみたり。この天然さとズレがあるところに愛嬌があるのだが、自然体で何かが起こるだけに、非常に目立ち、可愛らしいポイントでもある。

松岡菜摘は、アナウンサー 沖繁義とのラジオ 『ラジオ聴かナイト』もあり。相方だった 中西智代梨がＡＫＢ48に移籍してから、週替わりでＨＫＴ48メンバーが登場しており、これが面白く。

週替わりメンバーなのだが、どのメンバーも、それぞれの強い個性が出ており、いつもの流れがありつつ、さらに、新鮮さも増した感じがあり、以前よりも、何が起こるか分からない面白さがある。週替わりメンバーが、自由な感じで違和感なく、溶け込んでいる印象もあり、それは、このラジオの雰囲気がいいからなのかもしれない。

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