SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  377.植木南央の生誕祭 個性的なキャラだけに、面白い話も多く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、植木南央の生誕祭。和気藹々とした雰囲気の中にも、個性的なキャラで、他のメンバーからのツッコミも多く、盛り上がりのある公演に感じられた。

植木南央と言えば、独特なトークで、あえて、滑りに行くところもあり、曲中は、愛嬌があるタイプで、わずかな瞬間にカメラに向かい何かをしていたり、かなりユニークなキャラ。人の良さも感じられるのだが、メンバーからは、意外にも直して欲しいという話も、いろいろ出ており。

以前にも、遊びに行く約束でドタキャンが多いというは、話に出ていたのだが、劇場公演で使っている 『ありがとうえき』を岩盤浴に行った際も、普通に使っており、変なグループと思われるからやめてという話が、村重杏奈からあり。

この『ありがとうえき』は、ありがとうという意味で、アレンジしたものだが、普段から使う理由もあるようで。2期生メンバーから、使ってなかったところ、ビジネスなんですかと言われ、それで、使うようになったという。『ありがとうえき』が、あまりにも自然に出るのは、使い慣れていることもあるのかもしれない。

生誕祭では、前回に続き、阿部ちゃん先生こと、レモンティー 阿部哲陽からの手紙、現在は、大学生で家を離れ、大好きという兄からの手紙があり、そして、誕生日プレゼントは、恒例の植木だけに、鉢植えの植物。

この植物も、4代目とのことなのだが、以前から、貰う度に、迷惑そうにしており。ただ、持ち運びに配慮してか、今回は、小さくなっている。ただ、『ちなみに、この植物は何?』と聞かれると、『ケシ?』と答えており、盛り上がっていた。

以前、植木南央のぐぐたすで、キレイな花が咲いててと写真を載せたところ、ケシだったとのことで、警察から連絡が入り、それが、ニュースとして取り上げられ、ニュースサイトで大きく報じられたり。警察も、どこから情報が入ったのか、そういうところを逃さないのが凄い。

阿部ちゃん先生というのは、テレビ西日本で放送されていた番組 『コレカラ』のコーナー『HKT48の課外授業』で、HKT48メンバーに様々な体験をさせ、それを先生役の阿部ちゃん先生が指導するという感じなのだが。

この中で、植木南央が登場すると、阿部ちゃん先生が、『植木君、呼ばれてないのに来たらいかんばい』と言い、それに対して、『呼ばれてます!』と返すのが定番。このニコニコしつつも、ちょっと怒った感じのリアクションが面白く。

生誕祭では、初めの頃は、全然、しゃべれず、最初は、いじられるのも嫌だったと言うのだが、阿部ちゃん先生がいろいろ考えてくれたからこそ、現在のキャラができ、感謝しとりますばいと語っていた。

初めて、あの番組を観た頃には、すでに、定番の掛け合いがある状態で、劇場公演も、現在のスタイルになっていたため、はじめから独特な世界で、滑り倒すタイプだと思っていたのだが。どんな空気にも、物怖じしない強さは、阿部ちゃん先生の指導があってこそなのかもしれない。

この公演では、前回の公演でも観たのだが、髪を短くしたという 冨吉明日香が、ユニット曲 『初恋よ、こんにちわ』に出演しており。朝長美桜と田中優香の3人なのだが、可愛らしさが近く、バランスが良さそうに見える。

大きく見た目が変わったのは、岩花詩乃。ぐぐたすでは、髪を切ったという画像が出ていたのだが、動いている姿を見ると、印象がずいぶん違い、大人っぽいくもあり、美人な感じもある。

今週、放送された『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、海の家でのお仕事体験の後編。海の近くで、周りには砂浜があり、夏の雰囲気が凄いのだが、その一方で、海の家が具体的にどんなことをしているか、その大変さも感じられ、こういうものなんだと気付かせる番組で、興味深く楽しめた。

名物おばさんを始め、お店の人のキャラも濃そうで、スタイルのいいビキニの女性に、日焼け止めのオイルをHKT48メンバーが塗っているのだが、その光景も、妙な雰囲気があり、ボディービルのおじさんとメンバーが一列に並んで、お決まりのポージングなど。

海の家でのお仕事体験なのだが、海の家だからだろうか、にぎやかさがあり、しかも、印象に残るような強烈なキャラが、次々と登場するなど、海の家の世界が広がった感じの面白さがある。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(149) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 149