ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 381.テンポのある流れが面白く、季節の話も興味深い

昨日の劇場公演をＤＭＭと終盤は生中継で観ていたのだが、トークでもノリが良く、にぎやかなイメージもあるのだが、愛嬌があるメンバーが多いような気もする。

自己紹介とお題のところでは、アプリで似ている芸能人を調べたところ、お笑い芸人 ザブングル 加藤 歩になったという 冨吉明日香の話があり。髪型が日本エレキテル連合の未亡人朱美ちゃん3号に似ているとも言われ、髪を切り可愛いらしくなり、前田敦子に似てるという話とは、大分、距離がある。

そこに、下野由貴や植木南央の『言われてみれば』などがあり、村重杏奈からの『悔しいですか？』には、何のためらいもなく、『悔しいです！』と答えていた。この立て続けな感じで、３つ目にオチが付くなどテンポも良く、しかも、自然な流れに盛り上がっていた。

先日、放送された 『ＨＫＴ48のごぼてん』には、ゲストに、このザブングル 加藤 歩を迎えており、話題の近さもあるのだが。冨吉明日香のこの手の話が面白く、他のメンバーもノリが良く、『悔しいです』と言わせたがる流れもあり。

それに対して、『悔しいです』の歯切れよく、楽しくなっているようにも見える。このリアクションの良さが、いじりたくなるポイントなのかもしれない。冨吉明日香が、『悔しいです』と言うと、客席から拍手が起こることからも、期待されているのも分かる。

なるほどと思うところでは、熊沢世莉奈からの何月から何月までが春かなど、それぞれの季節がいつ頃からという話なのだが。言われてみれば、あまり意識したことがなく、明確にいつからとは分からなかったのだが。

ところが、渕上舞が一言、『節分があるから』と話し、スルーされていたのだが。ちょっと気になり調べたところ、節分は、季節を分けるという意味で、季節が始まる前日のこととある。

春の初めを表す立春に、節分で豆まきをするため、知られているのだが、節分には、この他、立夏、立秋、立冬と、それぞれの季節向けにあり。季節も天気に関わるところで、渕上舞のキャッチフレーズ 『お天気おねえさんになりたい』もダテではなく、優等生な答えじゃないだろうか。

この季節の話で、何月で区切ればという 草場愛に、違うんじゃないと他のメンバーから意見がいろいろ出始め、やや揉めだすと困ったように、『なんか、ごめん、楽屋でお願いします』と熊沢世莉奈が話を収めているところも、人の良さが感じられる。

キャプテン 多田愛佳の恋愛アプリの話が、妄想が入った感じで面白く。印象としては、恋愛小説や恋愛ドラマが好きという感覚に近いようにも感じられたのだが、この部分が、ＤＭＭでは見事にバッサリとカットされていた。アプリの名前がそのままだったのが、問題アリとなったのだろうか。

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