ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 389.恥かしそうなところは、やはり、気になる

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、指原莉乃も出演しており、チームＨのメンバーが揃った感じもあるのだが、後半には、前日に続き、胸の話も続いており、お年頃な感じもあり。

自己紹介とお題のところでは、ピンチと思った瞬間をテーマに進められ、田島芽瑠のわき汗パットの話が盛り上がり。公演中に、わきからパットが出始め、それを押し戻しつつ、歌っていたら、気が付いたら、ステージに落ちてしまいということなのだが。

それを『わき汗パットちゃん』と呼びつつ、男の場合、あまり縁がない気がするのだが、なんとなく、下着に近いような、普通なら言わなそうな話をあえてしているところが面白く、しかも、印象としても、それほど、悪い気がしない。ただ、そう言われると気になり、見てしまうところもある。

梅本泉の『可愛い』という声援が、夏休みで終わると思ったともあるのだが、リアクションが取り難そうでも、慣れてきたところもありそうな。ただ、その後のＭＣで、田島芽瑠から『好き』と言われると、やはり、照れた表情があり。

指原莉乃からは、『ＨＫＴ48のおでかけ』でのボクシングなどカッコいいところと、ぬいぐるみとイチゴな話で、梅本泉が恥ずかしそうにうちわであおいでいたのだが。番組では、指原莉乃はスタジオで、他のメンバーはロケなため、ステージ上で直接会話しているのも、新鮮な気がする。

最近、梅本泉が、ＭＣの司会をすることが多く、キャラ的にも真面目に進めようとする姿が印象的。司会として、ちょっと距離を置きつつ、他のメンバーの話を引き出そうとするのだが、メンバーは逆に梅本泉の話で盛り上がるため、引きずり込まれる感じもある。

田中美久が、他のメンバーをかばうというか、慰めたりすることがあり、最年少ながら、しっかりしており、優しさも感じられるのだが。昨日は、ロッテの話で、美味しいし工夫されてるしと、１２歳の女の子が真面目に語りつつ、秋吉優花もそれに乗っていた。

大人でもお菓子は食べるのだが、若い女の子の方が、お菓子が身近な存在なことも分かるのだが。この流れは、ロッテとの企画 『仮装48』につながるんだろうなと思っていたら、二人で、お仕事くださいと直球できているところが、若いメンバーだけに、ユニークさもある。

ＭＣ部分は、前日の流れが、なんとなく続くこともあるのだろうか、体型的なところでは、朝長美桜や渕上舞の話があり、どちらも、チームＫ4。本人が、いないところで語られているのだが、ここでのトークからも、スタイルでの偏りがありそうだ。

劇場公演では、最後に、９月２４日に発売される 4ｔｈシングル 『控えめI love you !』のＭＶが流れたようなのだが、ＤＭＭはここまで。夜９時から情報が解禁され、YouTubeの公式チャンネルに、一部公開されていた。



この映像を見ていると、落ち着きがある カラフルな色合いで、これまでのＭＶとは違った感じのキレイさがありそうな。

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