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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  390.活気が感じられ、相変わらず、トークの盛り上がりもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。メンバーに活気があり、MCも盛り上がっていた。

自己紹介とお題では、『最近、集めているもの』なのだが、冨吉明日香は、大好きというチームH 上野遥のポラロイド写真とのこと。読者プレゼントとして、撮影されたものなのだが、3枚ほど撮り、そのうちの1枚がプレゼントに出されるため、2枚は余り、それを毎回回収しているという。

そのコレクションを常に持ち歩いており、その中の1枚、上野遥の水着姿の写真をスカートとお腹の間に忍ばせており、それを抜き出して見せていた。それを挟んだままで、歌って踊っているだけに、濡れた状態だったようなのだが、周りのメンバーからも、引いたリアクションがあり。

その後、ロリ系な曲 『初恋よ、こんにちは』と『キャンディー』に出演していたのだが、『初恋よ、こんにちは』では、一瞬、誰だと感じさせるような可愛さがあり、澄ましているようにも見え、確かに、髪を短くしたことで、可愛さが増したような。それでいて、ちょっと前には、スカートから、結構、大きな写真を出すなど、このギャップが面白い。

今回は、オークションの話がいくつも出ていたのだが、深川舞子の捨てられない文房具という話もあり、このことからも、人の良さが感じられる。使い続けて、小さくなった鉛筆などがあるというのだが、鉛筆が小さくなるまで使っていたと思うと、ファンには堪らないものになりそうだが。

公演では、いくつかトークする部分、MCが間に入るのだが、チームK4は、トークのテンポが良く、勢いが感じられる。下野由貴、後藤泉、冨吉明日香などが、MCの司会をすることが多いのだが、返しに愛嬌があり、雰囲気が良さそうな。

K4メンバーは、次から次へと話が転がり、話すことが尽きないような、言葉のキャッチボールというか、サッカーならパスの通りが良さそうな、そんな印象がある。メンバーの話に、必ず誰かが乗るのだが、それにまた乗るメンバーがいるため、話に広がりがある。

MCが、ごたごたしないのは、話題を投げかけ、話を広げたり、上手く収めるという分担が、自然なカタチで成り立っている気がする。そこに、思いっきり滑ったにしても立て直しつつ、安定した話のまとまりがあり、盛り上がる確率が高いことにもなりそうな。

アドリブの部分が大きい分、持って生まれたキャラで、向き不向きがありそうだが、K4メンバーはキャラ的にも、バランスが良さそうに見える。

今年、新設されたチームでもあり、心機一転というところでの一体感もあるのだろうか。


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