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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  391.学校の話が面白く、学生さを改めて感じるところも [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、『青春ガールズ』公演で、爽やかというか、穏やかな雰囲気もあり。MCでも、印象に残る話が多く、お客さんの盛り上がりもあり。

自己紹介とお題のところでは、田中菜津美の学校で告白されたという話があり、くつ箱に封筒があり、中を開けて読んで喜んでいたら、付箋に田島芽瑠に渡してと書いてあることに気づき、渡す気持ちも考えてということだが。

確かに、田中菜津美は、田島芽瑠と同じチームHでもあり、ファンレターをどこに出すかと考えたときに、学校に同じメンバーがいれば、渡してくれると思うのもありそうな。ただ、この話から、手紙が渡る前に、読まれる可能性がありそうで、それなら、郵送する方が間違いなさそうだ。

田島芽瑠の方は、放送部におり、学校での放送の最後に、放送部からのお知らせでしたと言うところ、ラジオのときのように、『めること、田島芽瑠でした』と言ってしまったという。小学生の振り回す給食袋にぶつかったという 駒田京伽(ひろか)、給食袋がぶら下がってるところでこけたという 井上由莉耶(ゆりや)など、学校に関するエピソードがあると、学生ということが改めて感じられる。

山田麻莉奈の高いヒールを履いていて、こけたら、近くのパトカーから、スピーカーで『大丈夫ですか!』と言われたというのも、意外と良さそうな話。違反した車に対して、『止まりなさい!』というときなどに使うものだと思うのだが、中の警察官の見て見ぬふりができないような、そんなところも伝わってくる。

その後のMCでは、梅本泉が司会しており、真面目にまとめようとするのだが、どこか面白いところがあり。MVの撮影現場に、チャーリーことゴキブリがおり、3期生 矢吹奈子、14歳で小さい女の子なのだが、初めて見たという。

それに対し、靴の中にいたよと田島芽瑠が怖がらせようと言い出すと、矢吹奈子が、本当に嫌そうで、表情が曇り。そこで、梅本泉が、肩に手を置きつつ、『キレイだよ、めっちゃいい匂いした』というところで、靴の匂いを嗅いだとなり、変態という話に。この状況をどうにかしようと、必死で何かを言うところに、イケメンな感じもある。



DMMでは、途中で終わっていたのだが、劇場では、4thシングルのカップリング曲のMVが流れ、YouTubeでも、その一部が公開されていた。メンバーが、アイドルやスタッフなどの役を演じる撮影風景なため、それぞれが、様々な行動をしている。

一人のメンバーに注目してみると、細かい動きに面白さもあり。ご機嫌斜めなアイドルがいたり、カメラマンやアシスタントがいろいろやりつつ、そこに着ぐるみなメンバーも登場したりと、にぎやかなもの。

メンバーが集まり、言い合いしているようなところに、井上由莉耶が上から紙ふぶきを撒き、状況とは違い、華やかさもあり、展開がユニーク。撮影される側が、撮影している側もしているのだが、それぞれに動きがあるため、長くこの映像を観たいところもある。

ぐぐたすでは、岡本尚子の『ぽんぽんラジオ(仮)』の番外編 第2弾が、日曜日の夜に投稿されており。今回は、ラジオドラマというか独演会な感じがあり、ベルの音で区切る感じも絶妙。淡々としつつも、緩急があるしゃべりで雰囲気があり、奇妙な話をテーマに、大人に読み聞かせる感じが興味深い。

劇場公演では、元気なキャラだけに、この静かに語るところにギャップがあり、違った印象にもなりそうな。


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