ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 396.田中美久の生誕祭 最年少でも、ちょっと大人な印象もあり

昨日の劇場公演をDMMの生中継で観ていたのだが、夜公演では、最年少 田中美久の生誕祭もあり。話ぶりからも、しっかりしているようにも見えるのだが、１３歳になったばかりという驚きもある。

生誕祭の司会は、秋吉優花。田中美久への手紙は、ペアで活動することも多い 矢吹奈子が読んでおり、一緒にいたからこその話もあり。その中で、２回撮ったプリクラの一枚を取り忘れ、気付いて戻ったところ、無くなっていたというのだが、これは、かなりのレアモノじゃないだろうか。

田中美久と言えば、劇場公演でのトークだと、誰かが他のメンバーをいじろうとすると、そこに割って入り、逆の発想で自分はこう思うと気遣うところがよく見られ、思いやりや優しい印象がある。

ぐぐたすでは、『HKT48 部屋っ子Ⅱ』に投稿されているのだが、田中美久は、画像が可愛らしいものが多く。釣り師という話も出ていたのだが、それよりは、ポイントを押えたところに、撮る際の自分のスタイルがあるという感じじゃないだろうか。

この３人、揃って13歳でもあるのだが、2人よりも身長があり、しっかりした秋吉優花が、まるで、若い先生のようで、微笑ましい。秋吉優花が、司会になり、嬉しくて泣き出しており、他のメンバーが、どこで泣いたか分からず、慌てるのも、和気藹々とした感じがあり。

終盤のMCでは、メンバーを漢字で書かせてみようということになり、キャプテン 穴井千尋が司会で、考案したのも本人とのこと。はじめに、矢吹奈子に書かせていることから、書けないパターンを想定していたような雰囲気もあり。実際、書き出すと、指原莉乃も兒玉遥も間違いなく。

そこで、お客さんからの声もあり、穴井千尋が、逆に書くことになり、神志那結衣と書くとのこと。すると、『那』の部分で間違えそうだなと見ていると、まさかの『神』で点が多く。このちょっと抜けてるところが、イメージ通りで、大学生でも変わらない可愛らしさもある。

最近、駒田京伽 （ひろか）が、チームK4 田中優香に好かれているという話も、先日の公演で出ていたのだが。そこから、さらに進んだようで、この公演では、ケータイのホームをちらっと見たところ、自分の画像になっており、こういう目で見ているのかと驚いたという。

抑揚を付けずに、静かに話すところに、より話を耳を傾けてしまうところもあるのだが。この話、前日のぐぐたすで、山田麻莉奈と田中優香のやりとりでも、いろいろと話が出ていたため、その流れもあり。これに、駒田京伽 本人が話しているため、なるほどと思うところもあり、興味深い。

他のメンバーからも、好かれたりという話も以前にあり、好きというメンバーと好きと言われるメンバーに分かれるようで。最近は、田中菜津美も人気があり、秋吉優花や山田麻莉奈から、大好きと言われ、梅本泉の人気も健在な感じがある。

公演では、梅本泉の話をする岡本尚子というのも、盛り上がっており。クールな梅本泉のイメージから、ぬいぐるみに挟まれて寝るなど、乙女な感じの可愛らしいエピソードが、再び掘り返されており、ギャップが大きい。振り幅の大きさでは、一番なんじゃないだろうか。

『HKT48のおでかけ』では、一生懸命な姿やキチンとしたイメージが強く、公演では、カッコいい感じがあり、さらに、プラベートをばらされると可愛らしいなど、流れが凄い。本人としては、不本意かもしれないが、意外な一面が感じられ、気になるファンも増えそうだ。

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