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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  406.山本茉央の生誕祭、何が飛びたすか分からない面白さがあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、ドラフト生 山本茉央の生誕祭でもあり、4thシングル 『控えめI love you !』の発売日でもあり、いつもの劇場公演とは違った感じになっていた。

自己紹介とお題では、メンバーと写真を撮るときは、身長が高くならないように膝を曲げているという話を若田部遥がしていたのだが、ユニット曲の『Blue Rose』では、逆に身長があることでカッコ良さもあり、子供っぽさも感じられるため、このバランスが良さそうな。

『パニクったこと』というお題では、1期生で最年少だった 田中菜津美が、2期生で田中優香、みかんキャラの秋吉優花が入り、3期生では、年少メンバーが次々と入り、焦ったという話があり、そこで、ボスキャラができ、一息付いたとあるのだが。

妹キャラの田中優香からも、3期生が年下メンバーが多く入ったことで、どうしようという話も以前にあり。一番、年下なメンバーということで、そこで、キャラがある程度決まるところもあるのかもしれない。末っ子だったところに、弟や妹ができたような、そんな雰囲気だろうか。

生誕祭は、最後の曲が終わり、挨拶も終えて、ステージ上からメンバーがいなり。その後、山本茉央だけが、再びステージに登場し、生誕祭をしないのとパニックになるところから、メンバーが戻って来るという流れ。まおパニ、パニックさんとも呼ばれているため、ちょっとした寸劇になっているのも、ユニークなところ。

矢吹奈子から、一発芸をしてと言われ、張り出したステージ、でべその真ん中まで躊躇なく進むと、照明が変わり、『非常口からの逆』、『散髪屋さん』とカタチのマネをしつつ、なかなかの滑り具合なところ、メンバーから『からの』との声が上がり、最後には、肩を上げてつつ 『首がなくなっちゃった』で笑いがあり。

研究生などで、最初の生誕祭では、アピールタイムが定番であり、何かやらされたときのために、3つは考えていたようなのだが。18歳で、大人な雰囲気もあるため、やりそうにないところで、首のない人があり、予想外な展開に面白さがある。公演後の締めくくりでも、これをやっており、そのまま松岡菜摘を追いかけている。

恒例の手紙では、同じドラフト生でSKE48にいる 神門沙樹からのもので、ドラフトのレッスンで他のドラフト候補がダンスが上手い中、同じように不得意で仲良くなり、二人とも選ばれてという話。

普通は、1期生、2期生、3期生と同期のメンバーがおり、それで、くくられることもあるため、ドラフト生だと、時期的にも3期生の中に含めた感じになると思うのだが、ドラフト生の同期は、他のグループにいる同じドラフト生になるのだろうか。

このときに、松岡菜摘が話していたことで、指原莉乃は、ダンスが下手でも、一生懸命なら怒らないともあり。これは、メンバーそれぞれをよく見ているからこそとも言える話で、劇場支配人としての責任ある立場というか、先生のような存在なのかもしれない。

昨日は、4thシングル 『控えめI love you !』の発売日でもあり、お客さんから控え目なエピソードから、メンバーのサイン入りポスターを3名にプレゼントという企画も行われていた。

選ばれた中の一人が、梅本泉推しだったのだが、サインは、選んだメンバーのみとなり、梅本泉となると、梅本泉 本人が、折角だから、他のメンバーにした方がと言い出し、こちらも、控え目な話。


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