ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 407.冨吉明日香の生誕祭 近くにいるメンバーならではの話に、人柄も感じられる

劇場公演をDMMで観ていたのだが、昨日は、冨吉明日香の生誕祭。にぎやかで、盛り上がりもあり、人柄を感じさせるエピソードが次々と語られていた。

生誕祭ということで、冨吉明日香の姿をカメラが追っているのだが、以前から感じていたところで、歌っているときもMCでも、常に自然な雰囲気の笑顔で、楽しさが伝わって来るのが、印象的。

多田愛佳からは、楽屋では謙虚で先輩を立てると言われ、今田美奈からも、継続力が無さそうな顔をしつつ、デトックススープを続けていたり、美意識が高いとも言われると、言葉に詰まるところがあり。

MCの司会が多く、どんな話題も、テンポよく上手く返す 冨吉明日香も、自分が褒められてしまうと返す言葉が見つからず、妙な雰囲気になり面白さがある。これも、謙虚さが出ているのかもしれない。

自己紹介などで話すときは、しっかりした小話な感じで面白く話することが多いのだが、MCの司会になると、メンバーの話が滑ったとしても、それを上手く拾いながら、ツッコミを入れるときも、毒がない感じもあり。ここら辺は、持って生まれたキャラなのかもしれない。

冨吉明日香が、泣いているところを朝長美桜が見ていたという話もあり。それだけではないとは思うのだが、ネットでの書き込みが気になるようで、それについては、多田愛佳から、ネットでは『でぶたん』と書かれるが、8ｋｇ痩せても言われているため、気にすることはなく、ネット社会に負けることはないとも話していた。

これが、芸能活動が長い多田愛佳の言葉だけに、説得力があり。指原莉乃も、以前、漫画家 小林よしのりとの対談でも、アンチな人ほどよく見ているとも話しており、関心があるという意味では、応援するファンにも通じるところなのかもしれない。

この生誕祭では、いもむChu!メンバーで、同じチームK4の後藤泉が、別の仕事で出演できなかったのだが、恒例の手紙は、後藤泉からのもので、本人が駆け付け、手紙を読んでいた。

同じチームのメンバーでもあり、さらに、いもむChu!のグループでもあり、より関係が近かそうで、いろんな思いが語られていた。さらに、グループだからこその複雑な思いもありそうで。

ファンに対して、思いを伝えるところでは、素直な気持ちが感じられ、これまでを振り返りつつ、なかなか喜ばせるようなこともできずと話していた。

今年に入り、チームK4に昇格してから、劇場公演では、MCでの存在感もあり、可愛らしいユニット曲にも出演し、TV番組やラジオなどにも登場するなど活躍しており、昨年とは大分違って見えるのだが。

DMMの最後には、トミヨシレボリューション型のペヤングソース焼きそばも贈られており、歩いていてもペヤングという声がかかるほどなため、相当なもの。

これで、逆にペヤングソース焼きそばのCMにつながれば、メーカーの心意気も感じられ、面白い展開にもなりそうな。CMに起用されれば、ファンが盛り上がるに違いない。

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