SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  408.若田部遥の生誕祭 同期の絆が感じられる話が多く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

劇場公演をDMMで観ていたのだが、昨日は、若田部遥の生誕祭。この日が、誕生日の当日でもあり、16歳になったばかりで、まだまだ、かなり若い。しかも、ミュージカル AKB49に出演してた 坂口理子も登場し、約2か月ぶりの劇場公演。

若田部遥の生誕祭では、田中菜津美が司会を務め、チームが分かれた 植木南央からの手紙もあり、同期の絆も感じられるのだが。しんみりした雰囲気になると、田中菜津美が、ほっとけない感じで、笑わせようと入るところが気遣いも感じられる。

先日、発売された4thシングルでは、選抜入りできず、若田部遥が植木南央の部屋に行くと、植木南央が先に泣き出してしまい、逆に泣けなかったともあり、齢の差に関係なく、頼られているようで。しっかりしている印象とも、重なりそうだ。

今年に入り、『クイズ30~団結せよ!~』や『ザ!世界仰天ニュース』など、テレビ番組への出演もあり、ソフトバンクホークスの中継ではリポーターで度々登場するなど、活躍の場を広げている。若田部遥が、リポーターを務めたときの対戦成績は、7戦0敗1分けと負けておらず、5勝してから、怖くなってきたとも話していた。

選抜に入り、歌いたいという強い気持ちも打ち明けており、選抜入りする メンバーに追いつきたいという話もしていた。選抜総選挙の話もあったのだが、他のメンバーの生誕祭とも共通するところで、昨年に比べ、HKT48メンバーが多く呼ばれたことで、呼ばれなかったメンバーへの影響も大きそうで。

最近、若田部遥ならではの思い切った話が、劇場公演で語られ、率直に話すところに良さもあり。どんな事を思っているかが感じられると、誤解されがちなところも無くなり、印象が違ってくるような気がする。

自己紹介とお題のところでは、神志那結衣(こうじなゆい)が、若田部遥の生誕祭ということで、『わかちゃんだけに、わかわか』と振り付きで言いつつ、最後に、みんな使ってねと締めくくり。すると、隣の駒田京伽 (ひろか)も、『わかわか』となり、そして、梅本泉に。

梅本泉は、爽やかなイケメンキャラでもあり、『HKT48のおでかけ』では、他のメンバーが嫌がることを率先してやったり、本気の一生懸命さが伝わるのだが、一方で、可愛いことには弱く。それが、流れとして、可愛いことをしなければならない状況になり、頭を抱えるところが面白く、定番の可愛いの声援もあるため、今回は、2重になっている。

以前にも、神志那結衣から始まり、駒田京伽は巻き込まれてしまうのだが、最後に梅本泉が困らせられるというパターンがあり。1,2,3でオチが付くカタチで、テンポが良く、ちょうど神志那結衣のキャラもあり、仕掛けたような感じで、やり方が上手く。

梅本泉は、自分からは絶対にやらないことも、場の流れを読むと、やらざるを得ないところがポイントで。キャラに合わないことでも、やってしまうところが、真面目さが現れているのかもしれない。

終盤のMCでは、矢吹奈子の『じたお』だからという話で、他のメンバーも、意味が分からず。時代遅れを略して、『じたお』とのことなのだが、年齢が近いせいか、普通に使うと共感していたのは、田島芽瑠のみ。以前にも、二人の話が合ったこともあり、若いメンバー内でも、世代の違いのようなものがありそうだ。

矢吹奈子の話で、みんながやってるゲームを買ったら、すでに、流行りが過ぎていることが多く、ゲームを買うか迷ってるという。そこで、時代遅れで、『じだお』なのだが。このちょっと抜けた、流行りに乗り切れない感じも、可愛らしさがある。

ただ、みんなが終わっていても、一人でも、同じようなゲームをしてれば、二人で盛り上がりそうだが。学生の頃だと、一斉に始まり、一斉に終わる印象が、確かにある。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(242) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 242