ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 415.恋する乙女は可愛らしく、仲がいいとにぎやかさもあり

自己紹介とお題のところでは、可愛いという声援に耐える方法を編み出したという 梅本泉の話があり。可愛いという声援を受けた時に、岡本尚子以外のメンバーの顔を見れば、落ち着くという。さらに、最近、ギターを練習しているようで、キャプテン 穴井千尋とは違うという話も。

なかなか興味深く、梅本泉が好きな先輩として、ＮＭＢ48 山本彩を挙げることが度々あり、山本彩はバンドでギターを担当していたことからも、本気さが伝わって来る。１年後には、ぐぐたすにアップしたいと話していたのだが、謙虚なタイプだけに、控え目に話してそうな。

これが、やや怪しさがある 穴井千尋、すでに弾ける 山下エミリー、そこに、梅本泉が加われば、ギターが３人揃い。これはこれで、面白いことになりそうな。イケメンキャラに、ギターまで弾ければ、カッコ良さが倍増しそうで、それで、可愛い話もあれば、盛り上がるに違いない。

田中美久が、梅本泉に興味があり、面白いから観察しているという。自分のロッカーに、梅本泉から『誕生日プレゼント、遅くなってごめん』と書かれていたようで、それを手を顔の前にかざしつつのイケメンポーズでマネをしており、周りのメンバーも盛り上がっていた。こういうイメージということなのだが、こうされると、梅本泉が、常にそうして話しているような印象にもなってしまうのだが、表現力があり、伝わりやすい。

田島芽瑠に続き、田中美久もとなると、梅本泉の人気の高さが伺えるのだが。以前から、仲が良さそうな宇井真白とは、お揃いのポーチという話もあり、そんな梅本泉が、自分から抱き付くのは、上野遥だけというのも、入り組んでおり、複雑さがありそうで。

一方、矢吹奈子は、リハーサル中に端にいた 駒田京伽 (ひろか)を見掛け、『あんな控え目なところも可愛い、好き』と井上由莉耶（ゆりや）に話してくれたともあり。矢吹奈子が、井上由莉耶に打ち明けているところも、ちゃんと話を聞いてくれるという信頼感もありそうな。

終盤のＭＣで、もし、４期生が入ってきたらというテーマで進められていたのだが、実際には、予定がないとも話していた。劇場公演を観ていると、１６名で公演が行われ、メンバー総数が、３倍近くはあり、上手く回っているということなのかもしれない。

このときに、松岡菜摘から、３期生 矢吹奈子に、４期生が入ったらどうすると聞いており。そのときに、先輩として、後輩にちゃんと言えるかという流れで、梅本泉が４期生になり、挨拶を無視したときに、矢吹奈子はどうするかという話に。

これが、面白く。まず、挨拶が、『ぱおぱお』と言い出し、３期生の間では使っているというのだが、他のメンバーは初めてで、それ何となり。さらに、無視されると、注意しようと呼び止めるのではなく、駆け戻って、話し掛けるという。角を立てずに振舞うところに、可愛らしさだけではなく、人柄も良さそうな。

メンバー同士の仲も良さそうで、最近、自然体な感じというか、角が取れたような、そんな雰囲気があり。それぞれの持ち味が強く感じられるのだが、もしかすると、生誕祭が立て続けにあり、その影響もあるのかもしれない。

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