ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 424.気が付くとキャラも変わり、変化するものなのが分かる

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、昼と夜の2回公演で、時間帯のせいだろうか、盛り上がりの雰囲気にも違いがありそうな。

夜公演の自己紹介とお題のところでは、坂口理子が、駒田京伽 （ひろか） と天然とんこつラーメン 一蘭で食べたときの話で、お客さんが来る度に、お店の人の『いらっしゃいませ』の声が一斉に上がり、それが気に入ったようで。

そこで、坂口理子が入ってきたお客さんに対して、『いらっしゃいませ』と言ったところ、店員さんよりも早く言ってしまい、後から、一斉に『いらっしゃいませ』と続き、率いているみたいになってとあり、これが、面白く。隣にいた、梅本泉が、笑いを必至で堪えていた。

飲食店では、当たり前のように声が上がり、そういうものかなと思っていたのだが、活気を感じさせるところもあり、区切りを付ける感じの良さもありそうだが、それに、お客さんで来て、乗って行くところが、ユニークなところ。

駒田京伽から、最近、人妻と呼ばれなくなったという話があり。確かに、以前は、後藤泉の団地妻キャラとペアだったのだが、言われてみれば、最近は、聞かなくなった。

現在は、人妻キャラとは、大きくかけ離れているような感じもあり、ニコニコ動画、アニメ、ゲーム好きで、パソコンも使うなど、今どきのインドアなイメージが強い。

可愛らしさが増したように見えるのだが、何キャラと一言では言えそうになく、こういうキャラというのではなく、自然体な雰囲気からも、駒田京伽なキャラという感じなのかもしれない。

この公演では、ロリキャラの話にも触れており、もし、人妻キャラからロリキャラになったら、これはこれで、方向が真逆なところにユニークさもある。画像検索でも出てくる 山田麻莉奈も、童顔でロリ系とも言えそうで、アリな話かもしれない。

キャラとしては、なんとなく、愛好する趣味などが反映されて、このメンバーと言えば、これというキーワードが結びついてるところがあり、それが、印象として、感じさせるキャラにもなりそうな。趣味に限らず、他との違いが明確に出ると、違いがある分、そういうイメージになるということだろうか。

興味深いのが、梅本泉のギターがカッコいいという話。それが、宇井真白の気持ちを汲んで、気分転換というか、盛り上げようとギターを弾いているところに気遣いがあり、イケメンさもある。

番組などでも、やりたがらないことを率先してやりつつ、一生懸命な姿があり。そこで、誰かを和ませようとギターも弾ければ、イケメンさに拍車が掛かるに違いない。そこで、苦手な可愛いとコールを浴びつつ、可愛いエピソードが多く抜け出せないところが面白く。

終盤のＭＣでは、何名かが集まり、このメンバーの中で、生まれ変わったらなりたいメンバーという話があり。そこでは、田島芽瑠が、宇井真白と答えていたのだが、宇井真白と梅本泉は、以前から仲が良く、そこに、梅本泉が好きという田島芽瑠がなりたいというところに、思いもありそうで。

このときに、矢吹奈子が、いじりやすいから神志那結衣とも話していたのだが、このメンバー以外なら、駒田京伽とも答えており、ここら辺も、好みが出ている。

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