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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  426.キレつつも可愛らしさもあり、戦隊ものも面白そうだ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、『シアターの女神』でにぎやかさもあり、森保まどかも出演しており、どこか特別感もある。

『夜風の仕業』後のMCでは、冷蔵庫の話があり、以前から、入れたものが、誰かに食べられると言われていたのだが、名前を書かなかったものは食べてもいいように、いつのまにかなっていたようで。

食べるメンバーは、田島芽瑠か、田中菜津美というのだが、どちらも、育ち盛りな年頃でもあり、名前が書かれてなくても、3期生は食べないだろうからと考えると、この二人というのが、なるほどと感じられる。

ユニークなのが、メンバーの中に、田中菜津美、田中美久など田中という苗字が多く、田中優香は、『田中さん』と書かれていれば、自分が入れたものじゃなくても食べちゃうともあり、これに隣の植木南央が喜んでいた。こうなると、いろんなパターンで、食べられることが多くなりそうだが、なんとなく家族のような雰囲気もある。

後半のMCでは、新しいドラマが始まる季節でもあり、監督だったら、どんなドラマをやりたいかという話に。そこで、深川舞子の話が面白く、本村碧唯、後藤泉、下野由貴を巻き込んで、戦隊ヒーロー。これが予想外な展開で広がりもあり、盛り上がっていた。

戦隊ものというと、定番の色分けがあり、本村碧唯が、キャッチフレーズで『青はやっぱり、碧唯』なのだが、ヒロインらしいピンク。後藤泉は、リーダーな感じでレッド、下野由貴が、オチを期待されてのグリーン。これも、深川舞子が決めたのだが、メンバーのキャラに上手く重ねているような。

すると、戦隊ものながら、可愛いセリフを言ってという話だったのだが、後藤泉から、『碧唯ピンク、変身してください』となり、客席からも、『おぉ』と声が。本村碧唯のゆるい変身から始まり、後藤泉の恥かしそうな変身、最後に、下野由貴のセクシー風な変身と、オチてない感じがありつつも、にぎやかで面白い。

この公演では、他のメンバーから独り言と決めつけられ、誰も話を聞いてくれないと、熊沢世莉奈が怒っており、これが、どこか子供っぽい愛嬌もあり、可愛らしい。可愛い感じのキレキャラに、新鮮さもある。

森保まどかからは、熊沢世莉奈の独り言を直して欲しくないともあり。そんなところに可愛らしく感じているのが伝わって来るのだが、森保まどかだけは、いつも話を聞いてくれるという。他のメンバーは無反応で、怒ってるぞとキレたキャラに、周りのメンバーが爆笑していた。

前日の公演でも、話を聞いていない 本村碧唯に、キレ気味だったようで。本村碧唯が話していたら、熊沢世莉奈から仕返しされたともあり、逆に仲も良さそうな。本村碧生と言えば、下野由貴からも、イヤホンをしており、人の話を聞いていない事がよくあり。聞いてないようだからと、イヤホンをしてるのかと覗き込んだら、何もしてないのに、話を聞いてないなど、この自由さが面白い。

独り言というと、自分だけのようでもあるのだが。何気なく話す独り言にも、その話に乗ってくれるようなメンバーの気遣いが欲しいということだろうか。


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