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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  430.草場愛の生誕祭、体育の日限定公演もあり、昼夜ともに特別な公演 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、昼公演は体育日限定公演。夜公演では、草場愛の生誕祭でもあり、草場愛への声援が、一際、大きく、驚くほど。

体育の日ということで、劇場のロビーでは、催し物があり。メンバーの前屈や握力などの数値があり、比較しながら自分も測定でき、面白いアイディア。公演でも、その話があり、握力では、伊藤来笑が、右が25.5kgでトップ、しかも、前屈も、28cmでトップという。後藤泉の握力が、荒巻美咲よりも低いという話では、客席から驚きの声も。

さらに、他のメンバーの握力が、20kg台や10kg台後半に対し、冨吉明日香が6.5kg。6歳児の平均が、8~9kgで、それよりも負けているという。これに、村重杏奈から『よく学校にいるよね、私、できな~い。男子の目線をゲットしようとする女子が』と言われ、『尾崎さんしかいなかったですから、そのとき。気にする相手、いないですから!』とハッキリ、メンバーが笑いを堪えたり。お父さんのような存在とは言え、ちょっと傷つきそうな。

体育の日というと、普通は、何もしないことが多いと思うのだが、メンバーがどのくらいかが分かると、自分もやってみたいと思うところもあり、健康も意識できる 良さそうな企画。

草場愛の生誕祭では、プレゼントは、美しくなれるタオルだったのだが、ちょっと大人でキレイなお姉さんな感じのイメージに合いそうな。手紙は、岡本尚子からのもので、4時頃まで寝てたと言いつつ、本人が登場。

すると、帽子にNY、パーカーもNEW YORKとあり、登場した瞬間からいじられ、『天神の買い物帰り』、『どんだけ、ニューヨークなんや』、『人のお誕生日会に来る格好じゃない』などと言われ、盛り上がっていた。

にぎやかで、笑いがあるのだが、手紙を読み出すと、急に雰囲気が変わり、草場愛が涙を浮かべるほど。読み終わると、冨吉明日香が、こういう雰囲気になるんだと話しており、確かに、笑い合っていただけに、切り替わりの早さが凄く。

草場愛の話には、昇格を断ろうかと思っていたというのが、印象に残る部分でもあり。入ったばかりの後輩 3期生をサポートしないとという気持ちが強く感じられ、HKT48の活動と大学の両立の話でも、若いメンバーに選択肢がいろいろあると示しているようなところもあり、相手への思いやりというか、優しさが伝わって来る。

これまでは、研究生のみで行う研究生公演があり、それが今年に入りなくなっている。これは、研究生だけで公演を行うところに良さがあり、全体的に伸び伸びとした感じで、違った面白さがあるのだが。

昨日、行われたクライマックスシリーズ ファイナルステージでは、ソフトバンクホークスと日本ハムが延長11回の末、日本ハムが勝ち、次の第6戦で決まる。この試合には、レポーターで若田部遥が登場しており、連勝記録が止まったことになる。

ただ、勝負は時の運とも言われるほど、どちらに転がるか分からないもの。いつか、どこかで途切れるものなのだが、それでも、ここまで連勝が続いただけでも、十分、勝利の女神と呼べるんじゃないだろうか。

縁起を担いで何かをしても、なかなか続けて結果が出るものではなく、それが、ここまで続いただけでも凄い話。必ず勝つではないにしても、若田部遥が出れば、勝つ確率が高いという話にはなるだけに、あまり印象は変わらない気がするのだが。


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