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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  432.自由な感じで、それぞれに個性があり、ロリ系の層も厚そうな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、『パジャマドライブ』公演で、3期生も多く出演しており、元気なにぎやかさも感じられる。

この公演では、矢吹奈子がポニーテールをしていたのだが、ちょっと年齢よりも大人らしくも見え、一瞬、誰だろうと思うほど。ただ、周りのメンバーよりも、身長が低くいため、すぐに分かったのだが。カメラのアングルもあるのだろうか。

終盤の曲 『キスして損しちゃった』では、名前を叫ぶところがあり、矢吹奈子が、『駒田』と叫んでいた。前日に、大好きという 駒田京伽(ひろか)にメールで名前を叫んでもいいですかと聞いたようで、本人に直接言い難いところに、可愛らしさもあり。言えなかったら、坂口と叫ぶというのも、この温度差が面白く。

ところが、自己紹介とお題では、誰にも負けないことというお題で、駒田京伽は、存在感がないことと話しつつ。当日、5人ほどのメンバーに、おはようと言ったが、誰も気づいてくれず。その一方で、好き過ぎて、本人に声を掛け難いという 矢吹奈子がいたり、状況がユニーク。

このお題で、荒巻美咲と栗原紗英が、お互いが好きな気持ちは誰にも負けないと話しているのが印象的で。話を合わせずに、同じ思いというのが凄いところなのだが、やはり、同じ時期に入り、一緒にやってきたという同期生の絆というのもありそうな。

栗原紗英が、踊るときにクセで手がペンギンのようになり、荒巻美咲や坂本愛玲菜からよく注意されるという話もあり、『ださ~い』と言われるというのだが。周りのメンバーからは、意外という反応で、先輩と同期という、区切りがしっかりしているのかもしれない。

脱ロリしたいという 岩花詩乃に、ロリに戻ってという後藤泉の話があり、客席からも、『あぁ』と声が上がり、ファンの気持ちを代弁しているようにも見える。見た目に、ハッキリした可愛らしさがありつつも、物怖じしない強さも感じられ、周りに振り回されないところに個性もありそうで。

他にロリ系なメンバーだと、矢吹奈子、田中美久、荒巻美咲、坂本愛玲菜、本村碧唯、田中優香、山田麻莉奈などがおり、同じロリ系でもキャラが、全く重ならないところに、ロリ系の層の厚さも感じられる。

このMCでは、今田美奈が司会だったのだが、メンバーそれぞれに振りつつ、しっかり区切るところに、キレが感じられる。ビシッとしつつも、面白い部分もあり、どのメンバーが司会をするかで、雰囲気が違う。

スキニーなジーンズを履いたら、一番、似合うとも話していたのだが、身長もあり、スタイルも良く見えるため、頷けるところがあり。女性のジーンズ姿が好きという人も、結構、耳にするだけに、ロリ系にはできない、強いアピールにもなりそうな。

坂本愛玲菜の特技になると思うのだが、人差し指が、手の甲に向かって曲がり、指先が甲に付くというのがあり。それを見るメンバーの痛そうな表情も印象的なのだが、実際、やってみると、45度ほどしか曲がらず、それが、180度近くは、到底、無理なのが分かる。ここまで曲がると、単純に、若いからというレベルではない。

柔らかいというと、穴井千尋の肩がぐるッと回る特技もあるのだが。ラジオ 『HKT48のももち浜女学院』で、田中美久だったか、矢吹奈子だったか、体を柔らかくするにはという質問が穴井千尋にあり、それに、『1回、限界を超えてみる』と答えていた。

なんとなく、限界を超えると、戻ってこれないことにもなり、微妙な答えなのだが。究極に柔らかくだと、やはり、そういうものなのだろうか。


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