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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  436.握手会の話が面白く、立ち寄る人も増え、海外からのファンの話もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、『シアターの女神』で、宮脇咲良が出演しており、声援も大きく。久しぶりに観たせいか、身長が伸びたようにも見える。

自己紹介とお題のところでは、村重杏奈のNMB48 4周年コンサートに出演した話があり。突然、舞台監督から、『お前のテンションで、このMCを乗り越えろ、何してもいいから盛り上げろ』と言われ、結果は、滑り倒し散々ながら、舞台監督からは褒められたという。

この話だと、助っ人な感じがあり、ここぞというところで、代打を出したようにも見え、良さそうな話。村重杏奈と言えば、常にハイテンションなイメージがあり、雰囲気にのまれずに、どんどん行くところに、グイグイなスタイルがあるのかもしれない。

先日、行われた握手会の話が多かったのだが、これが、なかなか面白く。推しメンとの握手が緊張するため、下野由貴のところで、慣らしに来るというのだが、そんな人が増えているという。ストレートに推しメンに行かずに、ちょっと寄りながら行くところに、粋な感じもあり。

まず、下野由貴のところに行ってからという感じにしても、親近感や安心感があるからこそ、行こうという気持ちにもなりそうで、この距離感が面白い。来てくれるだけでも嬉しいと話していたのだが、すっぴんの方がいいとも言われていただけに、本人を前にすると、逆に、釣られてしまうファンもいるんじゃないだろうか。

この公演では、宮脇咲良、森保まどかも出演しており、チーム宝塚が揃っている。よくネタにもなっている 下野由貴の金欠状態の理由についても触れており、宝塚に流れているという。以前も、宝塚グッズが欲しいと語っていたこともあり、なるほどと感じるところなのだが、宝塚への本気さも伝わって来る。

冨吉明日香の話もユニークで、台湾から来た人から、たどたどしい日本語で、凄く面白いと言われつつ、でも、可愛さが足りないとオチが付いていた。育った環境が大きく違うにも関わらず、海外からも面白いと思われているところが凄そうで。その人のTシャツが、伊藤来笑(らいら)で、変わんなくないとも話していた。

後藤泉の好きと言わないでという話も、広がりが感じられ、田中優香からよく言われているという話は、以前からあり、好きというと、後藤泉から嫌いと返され、それで、逆に喜ぶという、屈折した感じもあり。この公演では、草場愛からも、好きと言ったところ、やはり、嫌がられたようで。

草場愛は、寂しかったから言ったというところに、他のメンバーから、面倒な人扱いされており。男性側からすると可愛いんじゃないのという振りにも、お客さんからの反応が薄く。薄いというか、『可愛いよ!』とでも声を掛けるところかもしれないが、リアクションの取り難さもありそうだ。

しっかりしてそうなところに、寂しがり屋なところが出ており、そこに、かよわさも感じられるため、可愛らしいと感じた人は、意外と多いんじゃないだろうか。


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