ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 442.メンバーの意外な話も多く、お風呂はいろいろ使えるらしい

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、『シアターの女神』で昼夜の２回公演。昼公演から声援も大きく、メンバーのノリも良さそうで、なるほどと感じる話もあり。

自己紹介とお題では、村重杏奈が、深海魚や恐竜が好きで、画像などをよく見ているという話があり。これには、同期で、３年間一緒だった下野由貴も初めて聞いたとあり、他のメンバーからも驚かれ、そこから、『何か、悩んでるなら、相談に乗りますよ』という後藤泉もいたり。

確かに、深海魚というと、見た目が、とびぬけた感じもあり、深海で孤独なイメージも、どこかあり。相談に乗りますというリアクションが、妙にしっくりくる。ただ、村重杏奈は、以前、図鑑を見るのが好きとも話しており、その流れでありそうな気もする。

村重杏奈の空港で置いて行かれた話も、なかなか面白く。今田美奈と一緒にトイレに行ったところ、行き違いになり、村重杏奈だけが取り残され、他のメンバーがバスで帰ってしまったというのだが。

置いて行ったマネージャーに電話したところ、ゲラゲラと笑いならが、『ごめんたいこ』と言われ、こんなにムカつくんだと話していた。村重杏奈と言えば、一発ギャグな『めんたいこ』にかかった言葉を使っており、相手に言われて、気づいたこともありそうだ。

この公演で、初めて聞いたのだが、伊藤来笑のお風呂でテレビを観たり、音楽を聴くという話から、お風呂で歌うと歌が上手くなるという後藤泉の話もあり、英語の発音も良くなるから覚えやすくなるという 深川舞子の話もあり。

お風呂というと、温かさもあり、湿度も高そうなイメージから、声が出やすくもなりそうで。発音が良ければ、英語も覚えやすいというのも、英語はどうしても、口に出さないと覚えないため、自分が発した声が、キレイに聞こえれば、音としても覚えやすくもなり、なかなか興味深い。

シアターの女神公演でも、前半と後半で、立て続けにMCがあり、そこでの前半MCの閉じ方が面白く、冨吉明日香なのだが。それまでのにぎやかなテンションでの話から、急に真面目になり、声のトーンも低く、一人語りな雰囲気。

前半が盛り上がっても、その流れを後半につなげることなく、あえて、クールダウンするような、微妙なテンションに下げて、次になるため、後半組が入り難いと、よく言い出したりする。この振って逃げるようなところも、相変わらず、ユニークで、恐らく、他のメンバーがやろうとすると、切り替わりが難しそうだが、冨吉明日香がやると、これまでの話がなかったようにさえ感じるのだから、不思議なもの。

楽屋で、イヤホンやヘッドホンで動画を見つつ、思わず出てしまう声は、抑えてないともあり。楽屋では、マリオカートだと思うのだが、流行っているようで。得意じゃなくても、楽しそうな深川舞子が、可愛らしくもあり。

マリオカートの公式サイトを見たところ、各種ドライビングテクニックが動画で紹介されており、やり方がいろいろありそうだ。

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