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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  449.困ったところに、愛嬌が感じられるのかもしれない [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、『パジャマドライブ』公演で、メンバーもにぎやかなのだが、テンポのいいまとまった声援もあり。

自己紹介とお題のところでは、『可愛い』というコールがお馴染みの梅本泉が、早口でしゃべりだし、また、新たな方向で恥ずかしくなる声援をかわそうとしているのかと思ったら、曲中にこけてしまい、すでに恥かしい状態なため、早くなったようで。

ヒールを上げたことで、感じが掴めず、そこでということなのだが、歌って踊ろるだけに、何センチの違いで、タイミングがズレるということがありそうだ。怪我はなそうだが、荒巻美咲などに追い抜かれると、何かしたくなる気持ちも分かるような。

続いて、山下エミリーも、大きな『可愛い』という声援があり、こちらは、恥かしくで笑みを浮かべるのだが、隣の田中菜津美から、『エミリーも、そんなキャラなの』と言いつつ、へそが出てるから恥かしいには、へそを観に来てるというのも面白く。

次の田中菜津美にも、『可愛い』というコールがあるのだが、嬉しいと言いつつ、しっかり受け止め、微動だにしないところに、クールさもある。その後のMCでは、デビューしたときに、梅本泉のようなキャラでやっておけば良かったとも語っていた。

ズバズバ言うところは、同じでも、恥かしがるところが違い、隙がある方がいいという話なのだが。動揺するところに、愛嬌を感じさせるというか、完璧じゃない抜けたところに愛着を感じたりもするのかもしれない。

終盤のMCでは、守りたいものというお題で、若田部遥から野球キャラと答えていた。テレビ番組 『HKT48のごぼてん!』では、番組の最後に指原莉乃に相談するコーナーがあり、そこでは、指原莉乃から、『親のコネを存分に生かすキャラ』がいいと言われていた。

この番組の放送日が、今年の8月9日。出演した 『ザ・世界仰天ニュース』が放送された後なのだが、この頃はまだ、若田部遥がプロ野球のレポーターをすると勝つという話は、それほど聞こえておらず、その後、『勝利の女神』と呼ばれるまでになっている。

HKT48の枠を超えて、プロ野球ファンにも伝わるところに凄さがあり、さらに、ソフトバンクホークスが日本一になったのも、盛り上がるポイントにもなりそうだ。もしかすると、来年も、レポーターとして登場するんじゃないだろうか。

親のコネを存分に使うキャラと言われると、悪く言われそうなところを逆手に取った感もあり、本人の意思とは逆の方向かもしれないが、社会のルールとして、ある話なのも間違いなく。

ただ、出だしだけで、後は、実力次第ということじゃないだろうか。それよりも、全くの別分野に、HKT48をアピールできる意味は大きく、若田部遥ならではと言えそうだ。

HKT48劇場では、昨日から5日間、芸術の秋ということで、『HKT48 展らん会』と題して、各メンバーの作品が展示されているという。尾崎支配人のぐぐたすに、画像が投稿されており、総合プロデューサー 秋元康の似顔絵もあるのだが、画力の差が大きく、バラエティに富んでいる。

いろんな作品があり、山田麻莉奈の達筆な字とボケまりりというキャラが、結びつかないところもあり、この公演でも、公民館みたいといじられていた 梅本泉の写真も、写真の色合いが良さそうで、洋風な感じもある。

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