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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  451.打ち解けた雰囲気に、勢いや活気も感じられ、面白くなりそうだ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、2回目の『最終ベルが鳴る』公演だけに、新たなことへの勢いや元気の良さもあり。MCも、自由な雰囲気で盛り上がりも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、幸せだなと思うことがテーマなのだが、『可愛い』というコールに対して、梅本泉が、『てれるか、ばーか』と言い返しており、これは、前回の公演でやろうとしてできなかったことなのだが、言った後の照れが大きく、余計に恥ずかしそうで。こういうところに、思わず言いたくなるようなところがありそうだ。

駒田京伽 (ひろか)の矢吹奈子から貰ったチェキの話もあり。矢吹奈子が、撮影で残ったチェキに、大好きですとメッセージ付で渡され、それが、駒田京伽の家に、大事に飾ってあるという。

写真付のラブレターのようで、良さそうな話なのだが、この話をしているときの矢吹奈子の表情が、嬉しそうで。こういう姿を見ると、『ボーイフレンドの作り方』で、矢吹奈子が、『送信!』と言うところも、そういう気持ちも含まれているように見える。

一方、矢吹奈子は、このお題で、公演初日を終えた打ち上げで、はじめは座る場所が違っていたようなのだが、後半から駒田京伽の隣に座れたという話もしており。これは、先日のパジャマドライ公演で、若田部遥が、矢吹奈子が嬉し過ぎて泣いてしまい、それを見た指原莉乃も可愛いと泣き、引いたという話とつながりそうで。

ユニット曲の『おしべとめしべと夜の蝶々』では、今回は、穴井千尋と松岡菜摘が出演しており、前回の指原莉乃が、松岡菜摘に曲の流れでキスをしつつ、盛り上がったのだが。ここでも、指原莉乃側が穴井千尋になっており、攻める方なのだが、メンバーによりセリフが違うところでは、『今日は、ポンコツじゃないところ見せてあげる』と呼び寄せ、普段のキャラとは逆な立場になっているところに面白さがあり。

その後のMCでは、お客さんから『フゥー』という声が上がり、行かねばと松岡菜摘にキスしたとあり、ここら辺が、サービス精神じゃないのだが、応えなければというノリの良さもありそうで。チームHのキャプテンと副キャプテンだけに、何してんだとも、メンバーから言われていた。

この公演を観ていると、『青春ガールズ』公演では、気を使っているような感じで、メンバー同士に距離がありそうに見えたのだが、『最終ベルが鳴る』公演になってからは、一体感が感じられ、メンバーそれぞれのノリが良さそうで、活気も伝わって来る。今後も、いろんなメンバーが、様々なユニット曲に登場するのだが、それぞれで、どんな感じになるのか楽しみでもある。

今週、放送された森保まどかの『エフまど』は、週替わりメンバーが下野由貴なのだが、同じチーム宝塚ということもあり、トークのテンポも軽快で、同じ趣味があるとノリの勢いが違う。

最終日では、下野由貴が、お父さんの部屋でHKT48のペンライト3本を発見し、ネタに使いつつ、ガチ過ぎてと話しつつ、『オタ芸でもしてらっしゃるのかしら』というのが、妙に面白く。しかも、自分のためではない気がするというオチもあり。

お父さんネタは、劇場公演でも、ファンの気持ちが伝わる分、共感するような盛り上がりがあるのだが、娘の下野由貴を飛び越えて、森保まどかを応援しているところに捻りがあり、しかも、ファンの度合いが進化しているところに、凄さもありそうだ。

誰に遠慮することなく、好きな事を好きなようにやるのが、人生を楽しむ秘訣なのかもしれない。


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