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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  454.大分、経ったような懐かしさも感じつつ、思い出すことも多く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を観ていたのだが、特別公演の2日目 『脳内パラダイス』公演。研究生公演だったこともあり、数カ月前まで行われていたのだが、大分経ったような懐かしさが感じられる。

この公演が始まったのが、昨年の今頃、公演自体は、5ヶ月ほど。入ったばかりの3期生が、次々と出演するようになったのも、この公演なのだが、その頃の初々しさが、この公演で歌って踊る姿と重なるところがある。

今回も、当時、出演したメンバーと初出演のメンバーなのだが、出ていたメンバーも、当時のユニット曲とも違うなど、懐かしさもあり、変化にも富んでいる。

ユニット曲の『君はペガサス』では、栗原紗英が初めて出演したときの印象が強く、おっとりした感じとのギャップが記憶に残っているのだが。今回は、身長制限を超えて、梅本泉が初登場。キレのある動きにカッコ良さがあり、初めてとは思えない勢いもあり、当時、出れなかったのが、勿体ないようにも感じられる。

改めて、この公演を観ると、見慣れていたせいかもしれないが、曲調のバリエーションが豊富で、カッコいい曲もあれば、可愛らしい曲、面白い曲、そして、勢いを感じる曲まで幅が広く、見せ場が多いような気がする。

自己紹介とお題のところでも語られていたのだが、『気になる転校生』の曲が流れると思い出すのが、駒田京伽(ひろか)本人も語っていた . 『セクシーパラダイス』な件。初センターで、曲中に衣装の前が思いっきり開いてしまい、これには、握手会で『良かったよ』とも言われたという話。

あの時は、リズムに合わせて手を叩きつつ、ステージ裏に真っ直ぐ下がり、すぐに戻りつつ、何事もなくという雰囲気だった。確か、いもむChu!メンバーと始まる前に、遊んでおり、それで、本番でもという話だったような。

熊沢世莉奈からは、いつも可愛いと言われている 森保まどかが、緊張して泣いており、逆に可愛いと言い返しているのも、ユニークなところ。その後、ソロで歌う 『泣きながら微笑んで』に森保まどかが登場しており、練習がなかなかできない中、出演したことがない公演で、ソロというのは、かなりプレッシャーが大きそうで。

メンバーの当たりが強いと言われていた 神志那結衣の『パーラダイス♪』という振りも、隣の梅本泉が、逃さず拾っており、お馴染みの可愛いとう声援の後に、『パーラダイス♪』と恥ずかしそうにやっており、ここら辺のパスが通るところも心地いい。もう一方の山下エミリーは、可愛いという声援に、『元気がでました』など、返しに愛嬌がある。

最後の曲ふりでは、穴井千尋が公演を締めくくるような いい感じの話をしつつ、『次が最後の曲になります』となり。定番の『エェー』の客席からの声が入るもスルーすると、妙な雰囲気に穴井千尋が、急に驚き、仕切り直しに。

その後、『ダメよ~ダメダメ』と穴井千尋が、困った表情で無理やり言っており、それを下野由貴が、口を押えて笑っていた。劇場公演だと、以前、絶対に言わないと決めつつ、言ったことがあり、今回で、2回目じゃないだろうか。

公演後のトークでは、メンバーが勢ぞろいしているのだが、村重杏奈の髪が真上でまとめ、大きなお団子のような状態になっており。真面目に話している最中に、他のメンバーがお団子を弾ませており、それに、度々『やめろって!』というのが、妙に面白く。すると、『青春!青春!これが村重達の青春!』と叫び出し、なにやら、青春ガールズ公演を感じさせるところで、周りのメンバーがざわついていた。

昨日、放送された 『ダウンタウンDX』も観ていたのだが、HKT48から宮脇咲良と田中菜津美が出演しており、『スターの私服』では、田中菜津美のホワイトライオンのリュックが凄く、しかも、オオカミ柄でもあり、前後で威嚇すると凄いインパクトがある。

田中菜津美の『間違った方法で身長を食い止める』というところで、深夜2時まで寝ず、栄養も取らないようにというのが、健康に気を使ってそうな 宮脇咲良との違いもあり、健康的な生活の逆を行くところが、かなりユニークで面白い。ただ、健康に悪そうなところで気にはなるのだが。


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