SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  455.いろんなメンバーが出演しつつ、それぞれに様々な思いがありそうで [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、3日目は、『PARTYが始まるよ』公演。DMMが始まった頃、研究生公演は、この公演だったのだが、初々しいイメージがあり、懐かしさがある。

当時、出演した2期生メンバーに加え、1期生や3期生、ドラフト生 山本茉央、そして、K4キャプテン 多田愛佳と、バラエティに富んだ組み合わせに、ユニークさがあり。

自己紹介とお題のところで、舞台監督から、貫禄はいらないからフレッシュさを出せと言われたという 松岡菜摘の話があり、そこを公演慣れしたメンバーでというのも、面白そうで。

多田愛佳の話が、他のメンバーとは違った感じで興味深く。AKB48に入る前に、公演を観て好きになり、やりたかった公演と話していたのだが、AKB48の劇場公演で初めて行われたのが、『Partyが始まるよ』。

チームは別として、どのグループでも、この公演が行われているところも、特別な感じがするのだが。AKB48での公演は、期間も短く、始まったばかりで、お客さんも少なかったようで。

多田愛佳が3期生になり、この公演の振りを家で覚えたのだが、結局、この公演に出演する機会はなく。その後、8年を経て、HKT48に移籍し、やっと実現できたというのも凄い話。

この公演では、メンバーが様々なところで、2期生メンバーから、1期生や3期生もいてというフレーズを何度か聞いたのだが、3期生でも、AKBの3期生というところもあり、HKT48で3期生だと入ってまもないのだが、AKB48の3期生だと、大先輩レベルだけに、このギャップの面白さを感じていた。

すると、公演後のトークでは、植木南央の2期生の思い出の公演を壊さないように、どれだけ一生懸命練習しても、緊張と不安が消えず、本番では体が覚えててと話すと、『さすが先輩やね』、『先輩、違うね♪』と多田愛佳が拍手を求め。かなりの大先輩から、言われているところが、妙に面白く、周りのメンバーも笑顔になり。

3日間の特別公演で感じられたのが、はじめの頃の公演だと特に、当時、出演したメンバーの表情が違い、思いの深さが感じられる。公演を観ていると、いろんな記憶が呼び出されるところもあり、現在の公演とは違った感覚で楽しむことができた。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(90) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 90