SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  456.メンバー総出演で豪華さもあり、ドキュメンタリー映画のサプライズも凄いが、正夢も凄い [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、2011年11月26日からの3周年記念特別公演。メンバー総出演で、かなり豪華な感じもあり、声援も一際大きく、盛り上がっていた。

懐かしい曲もあり、最近の曲もあり、なかなか盛りだくさんなのだが、2期生での『Partyが始まるよ!』は、1年ほど前は、こうだったなという思いもあり、かなり懐かしく。いろんなメンバーがいる新鮮さとは違い、しっくりくるところもある。

この公演では、当時のメンバーで構成されたものもあれば、いろんなメンバーを混ぜたものもあり、なかなかバラエティに富んでいる。中でも、HKT48で、同期がいないメンバーによる 『よっしゃーHKT!』では、多田愛佳、指原莉乃、木本花音に、山本茉央が入っているところが面白く、ベテランから新人までとユニークなもの。

次の曲では、全メンバーがどっとで登場するのだが、集まると凄い数で、ステージが狭く感じるほどの迫力がある。1期生のみの頃から応援しているファンにとっては、数の多さからも、大きくなったと感じたりするんじゃないだろうか。

ユニット曲では、『Blue Rose』に、今田美奈が登場しており。隣に田島芽瑠が入り、真ん中にいた 駒田京伽(ひろか)と坂口理子が、両脇に。今田美奈の大人な感じが映えて見え、カッコいい。こうしてみると、可愛いメンバーでギャップがあるのもいいのだが、ギャップとは違ったハマった感じも心地いい。

MCでは、あの頃、どうだったという話だったのだが、これが思い切った話もあり、植木南央がMCもしつつ、いじり出すところが、また、面白く。秋吉優花が、脚を怪我してしまい、2ヶ月ほどレッスンに参加できずという話では、実は、自宅で筋トレしまくってたとあり、焦りからだと思うのだが、驚きの声もあり。

指原莉乃に振ると、逆に振りかえされ、すると、植木南央から元劇場支配人の話を語り出し、バレンタインデーにチョコレートを渡そうとしたら、『虫歯痛えから、いらねぇ』と受け取ってもらえず、本人が美味しく食べたというのだが。当時から、なかなかの扱いなのが分かる。

森保まどかや村重杏奈の見た目年齢の話から、見た目が変わらず、ザ・JKとも言われていた本村碧唯の話になり、楽屋でケータイを見つつ、『マジ、なえるわ』と言っていたようで、意味は分からないけど、カッコいいから使ってると話すと、客席からも笑いが起こり。

指原莉乃と田中菜津美のオーディションの話も、打ち明ける感じもあり。大分では一番可愛いと思っていた 指原莉乃、オーディションに行って、ブスなんだと思ったという 田中菜津美で、初めての挫折がオーディションという話で盛り上がっていた。

他のメンバーは、オーディション当時から出来上がっていたとも言われていたのだが、若かったこともあり、年々、可愛らしくなっており。どのメンバーも変化が大きいように見えるのだが、ただ、中でも、松岡菜摘や田島芽瑠は変わらないようには見えるのだが。

特別公演らしい、一番、盛り上がりそうな抽選のところで、兒玉遥が間違えて、『最後の曲です』と言い出し、指原莉乃が間違えてると言いつつ、自分も間違えており。このドタバタ感も、にぎやか。プレゼントが、メンバー全員のサインが入ったTシャツなのだが、しかも、好きなメンバーから手渡しでもある。

アンコール後には、サプライズがあり、ドキュメンタリー映画 『DOCUMENTARY of HKT48』の制作が決定。来年、全国TOHOシネマズで上映されるという話。穴井千尋のぐぐたすでは、移動中の機内で爆睡して夢を見たと書いてあり、HKT48の映画の記者会見、客席でポップコーンを食べながら観たというもので、これが、17日に投稿されている。

サプライズは、指原莉乃は劇場支配人でもあり、話が通っているのだが、他のメンバーとなると、ビックリされることに意義がある分、知らないはず。そこで、夢と同じというのは、まさに、正夢。そうそうある話ではないだけに、凄い話。

3周年記念公演では、3日間のリバイバル公演とも違った、お祭のようなぎやかさとバイタリティが感じられ、盛り上がっていた。MCでは、メンバーが多い分、一部しか出ていないのだが、個性的なメンバーが、まだまだ大勢いることを思うと、今後も、いろんなことを起こしそうで、面白くなりそうだ。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(231) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 231