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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  460.NHK紅白への単独出演も決まり、年末に向けても盛り上がりそうだ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。バラエティ色が強そうなメンバーが揃い、NHK紅白への出演も決まり、大いに盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、年末ということで、流行語大賞の話もあり、上野遥から、『私の流行語大賞は、ありがとうえきだと思っています』と言ったときに、隣の植木南央が嬉しそうに驚いており。これほど、メンバーからストレートに『ありがとうえき』が支持されたことが、いまだかつて、あっただろうかと思うと、確かに驚きがある。

一方、植木南央も、流行語大賞で、心のどこかでノミネートされてないか探してしまうようで、今年も残念ながら。ここで、『ありがとうえき』と『おねげえするっす』で、票が割れてるんじゃないかというもユニークで、メンバーからも笑いがあり。どちらも、植木南央が頻繁に使う言葉だけに、2つ推しだからというのも、発想が面白い。

ライブらしさを感じるところもあり、岡田栞奈のフランス語では、冨吉明日香と打ち合わせしていたようで、『ボンジュール』と言うと、そこに、冨吉明日香がツッコミを入れるという話になっていたという。そこで、岡田栞奈が言おうとしたところ、若田部遥が先に『ボンジュール』と言い、同じはまずいと思ったようで、『メルシ ボク』となり、あわてる感じが逆に良さそうで。

岡本尚子から梅本泉への振りでは、普段の公演では、『可愛い』という声援のタイミングをさりげなく伝える感じなのだが、今回は、この声援に対して、梅本泉が、どう返そうかと毎回考えててと、期待をあおりつつ。

続いて、『可愛い』という声援があると、梅本泉の『てんてんてんてん♪ さーんきゅ♪』とお笑いコンビ クマムシのネタをやり、飛び跳ねるほど恥ずかしがり、すると、岡本尚子を指差し、『しろって言ったっちゃん、この人が』と軽くキレだし、笑いもあり。

ハプニング的なところに、楽しさもあるのだが。あわてた感じや恥かしそうにしていると、可愛らしさや愛嬌も感じられる。これは、しっかりしているのとは、真逆なところでもあり、天然の方が人気があるというのと、どこか関係がありそうな。

ここで、岡本尚子の怪しい白い粉の話もあり。ぐぐたすで、袋に入れた粉の画像があり、確かに気になる。ドラッグストアで販売されており、飲むと身長が伸びるというのだが、これには、梅本泉から、『絶対、伸びないよ』と言われていた。

解いて飲んでいるようで、何となく、想像は付くのだが。どうかなと思う反面、ただ、何事もやってみないと分からないだけに、10代で育ちざかりだと、もしかすると、もしかするだろうか。個人差は有りそうだが。

この公演でも語られていたのだが、第65回NHK紅白歌合戦への出演者が発表され、初めてHKT48が単独出演が決まり、当日は、HKT48が3周年を迎えた日でもあり、めでたいことが続いている。

1期生の若田部遥や植木南央からは、最初の頃に目標を決めようと集まって話し合ったことがあるようで。そのとき、無理だと思っていたことが、今年に入り、ツアーも行い、紅白への出演も決まるなど、それが全てかなったというのだから、順調さが伺える。

田中菜津美の年齢制限で出れなかったという話もあり、今度は、兼任する SKE48もありそうと、メンバーから欲張りとも言われていた。HKT48は、若いメンバーが多いだけに気になるところで、労働基準法で、児童に当たる中学生メンバーだと、例外もあるものの、時間帯の制約もあり、どうなんだろうか。

NHK紅白というと、大物アーティストが多数出演することで知られており、いろんなジャンルの歌手が勢ぞろいするお祭なイメージがあり。そこに、HKT48が単独出演するというのだから、凄い話だ。


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